ネスカフェバリスタは便利です
ネスカフェバリスタは、
家で簡単にインスタントコーヒーを淹れることができる
とても便利なので、
コーヒ好きなら 一度使い始めると手放せないアイテムではないでしょうか。
（インスタントコーヒーで良い人なら）
ただ、
バリスタに補充する純正カートリッジ（エコ＆システムパック）については
他社の袋入りの詰替え用パックと比較して かなり割高な価格設定ですので、
バリスタの機械的に差し支えなければ
他社のコーヒーを補充して節約したいところです。
ネスカフェバリスタにAGF「ブレンディ」を入れたら壊れる？
ネスカフェの純正詰替え用「エコ＆システムパック」の替わりの候補に
挙がるのが、AGFの「ブレンディ」などの袋パックでしょう。
コーヒーの粒度的にも似ているのもあり、
我が家では基本AGFの詰替えパックをもう3年以上使っていますが、
バリスタが壊れたことはありません。
ネスカフェ「エクセラ」のような、
さらさらで粒度の細かいコーヒーを入れたこともありますが、
全然大丈夫です。
経験上インスタントコーヒーなら
何を入れても壊れないと思います。
ですが、
粒度の大きなコーヒーの方が香りが良いので
補充するならそちらをお勧めします。
バリスタのコーヒー補充タンク、補充しにくい問題への対応策
ネスカフェバリスタのコーヒー補充タンクの入れ口は、
特殊な形状になっていて、
ネスカフェ純正の「エコ＆システム」のパッケージなら
シートを一枚はいでタンクに差し込むだけで簡単に補充できるようになっています。
補充穴の先が尖っていて、
他社の詰替え用袋から直接補充するのは困難ですので、
これまでは、一度「エコ＆システムパック」を購入し、
それの底を切って漏斗代わりに再利用することで凌いできました。
エコ＆システムへの対抗策
ですが、数回使うと汚れが目立ってきますが、
紙製なので水で洗うと使えなくなりそうという問題が。
何か良いモノはないかとネットで検索すると、
専用の漏斗を３Dプリンタで作って
フリマサイトで販売しているのを見ましたが少し高価、
今回は、100円ショップで販売しているシリコン漏斗を
カットして使うことにしました。
100均のシリコン漏斗
コーヒータンクの突起の直径が35㎜、穴の直径が45㎜程度なので、
それくらいのところをカットすれば何とかなるだろうと。
漏斗の下部を45㎜程度の穴になるようにハサミでカットすれば出来上がり。
このあたりでカットして、
写真のようにセットすれば準備OK、コーヒーを流し込みましょう。
ネスカフェバリスタに、他社の詰替えコーヒーを入れる（補充する）方法 まとめ
ネスカフェバリスタに他社インスタントコーヒーを補充する裏技的な方法をご紹介しました。
今回購入したのは、100円ショップ「セリア」で販売されていた商品で、
四角い形のしかありませんでしたが、「ダイソー」には、丸いシリコン漏斗があったような気がします。
丸い方が、タンクの穴にしっくりくると思いますので、
もし、やってみたいという方は、丸形の方が良いと思います。
※バリスタの型によりコーヒータンクの形状が違いますので、
現物をご確認のうえ作業してください
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