ブラジャーと娘 ≪家族の軌跡≫

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子供たちが喜んでいる姿を見ること、

それは、

私達
親にとって、
かけがえのないことです。

普段の生活のなかで
そんなことを思ったひとコマ。

といいますか、

息子や娘が、
必ず調子に乗ってしまう、

「いたずら」

を紹介します。

洗濯物を取り込むのは、
私の仕事の一つですが、

休みの日には、
娘や息子にも手伝わせています。

そして、

もし
洗濯モノを取り込む時に、

嫁さんのブラジャーがあったとしたら・・・。

娘(小さい6歳)を手招きして 、

そのブラジャーを着けてやります。

着けている途中から もう、
異常に喜ぶんですよ!
これが。

着けおわると、

「おちち、ぽよぽよ~ん。」

とか言って走り回って喜びます。

ふざけて調子に乗りまくって、
つばが垂れそうなくらい
「グフフッ」と笑います。

そこまでして、
少し落ち着いてきたら、

こっそり耳うちでこう言います、


「ちょっと、そのまま
お母さんのところ 行ってきて。」


「グフェフフッェ」

なぜか悟られないように
静かに階段を降りて行きました。

そして、


「みてみて~」

嫁さん
「イヤ~ン、なにしてるん?モ~ッ!w」


「グヘへへッ」

そんなやり取りを見て
一番喜んでるのは

私なのでした。

その
一部始終を見ていた
息子は、

そろそろ
微妙な年頃になってきています。
(小学3年)

さっきまで
全力で
喜んでたくせに

最後に
こう言いました。

「お父さん・・

・・・・・、

エロじゃん。」

「!!!!」(その言葉を知ってるのか!?)

でも、

みんなが笑顔になった時間には
変わりありません。

そんなひと時。

おしまい

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