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アニメ「ガラスの花と壊す世界」レビュー&感想 「少女の萌えシーン」目的以外で観るなら、お勧めしようとは思いませんが、萌え目的ならOK!OK!!

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アニメ「ガラスの花と壊す世界」/原作:Physics Point『D.backup』 レビュー&感想

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アニメ「ガラスの花と壊す世界」評価

個人的満足度: 53%

作品的星評価 :★★☆☆☆ 2/5

個人的満足度:
鑑賞して良かった、面白かった、好きなタイプのアニメかを、個人的主観で満足度評価しています。

作品的星評価:
絵・ストーリー展開・物語設定など、作品の全体像を、できるだけ客観的に見た評価です。

※感想は鑑賞時の 年代・時期(季節)・心理状態・境遇・趣味によって変化します。
 あくまでも、鑑賞時点の感想ですので、再視聴時は評価が違う可能性があります。

アニメ「ガラスの花と壊す世界」 レビュー(あらすじ)

2013年「アニメ化大賞」の大賞作品の
D.backupを原案とした劇場アニメーション企画。

世界を復元する少女達の物語。
無数の光が色とりどりにきらめき、
浮遊している無重力の空間–「知識の箱」。

そこには幾つもの世界があり、幾度の時間があり、幾多もの人がいた。
デュアルとドロシーの2人はそこで敵と戦っていた。

敵、それは世界を侵食する存在–ウイルス。
ウイルスに汚されてしまった世界は消去しなくてはいけない。
それが彼女たちの役割、彼女たちの仕事。

あるときデュアルとドロシーは新たなウイルスの出現を感知する。
そこにはウイルスに襲われている少女がいた。

少女を救った2人は、静かに彼女の目覚めを待つ。
少女は何者か–どこから来て、どこへ行くのか。

やがてその少女が目覚めた。
その少女は「リモ」と名乗ると、ひとことつぶやいた–。
「お花畑に、帰らないと・・・・・・」。

Amazonプライムビデオより

アニメ「ガラスの花と壊す世界」 作品データ

原案   :Physics Point『D.backup』
監督   :石浜真史
公開   :2016.1
アニメ制作:A-1 Pictures

アニメ映画「ガラスの花と壊す世界」公式サイト

http://garakowa.jp/

マンガ版「ガラスの花と壊す世界」

デジタルの世界を擬人化してる世界

仮想空間というか、コンピューターの中、
プログラムの上で繰り広げられている世界を可視化・擬人化した物語。

あまりPCに詳しくない私には出てくる用語自体が
よくわからなかったです。

言いたいことは、
イメージなんとなく掴めるのですが、
ぽわんと漠然としていますねぇ。

萌で魅せようとしてる!?

物語の内容は好き嫌いがあると思いますが、
内容とは ほとんど関係ない少女の萌シーン、
サービスショット的な場面が結構ありますYO!

アニメ「ガラスの花と壊す世界」 感想 まとめ

コンピュータウィルスソフトの戦いを、
擬人化した物語、という発想は面白いと思うのですが、
こんなにも萌え要素必要?

というのが印象に残りすぎて
物語も霞んでしまいます。

コンピューターに強い、萌え好きを
マーケティングしているなら正解だと思いますが、
特化しすぎて、間口が狭くなってしまった感がありますね。

それに加え、
物語の内容もイマイチで、

なんとも 
ただかわいい少女を眺めてしまった・・

という印象しか残りませんでした( ゚Д゚)

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