コードレス掃除機を選ぶならマキタ
コードレス掃除機を新たに買うなら、
最初からマキタを選ぶことをお勧めしています。
確かに、吸引力に拘るなら
ダイソンの方が吸うのでしょう、多分。
ですが、まず価格が高すぎ!
そして、そんなに吸引力必要? という
疑問がありますので、
バッテリーの互換性があって、
安い、マキタの商品が良いと思っています。
充電器と、バッテリーを合わせると
それなりの価格になりますが、他の本体にも使えるのが
最も魅力を感じるポイントではあります。
こちらの記事
我が家でも、マキタのコードレス掃除機を
かなり前から使っていて、
使用上の不満点も交えながら、
マキタのコードレス掃除機の中でも
どういった種類のモノが良いか考えたいと思います。
マキタのコードレス掃除機はおおまかに2種類あります
電源スイッチとゴミ捨て方法の違い
①スイッチボタンタイプ&紙パック方式
②トリガースイッチ&カプセル方式
この違いは結構重要でして、
我が家では、
②のトリガー&カプセル方式を使っています。
(発売当初このタイプしか無かったから)
これは、ハッキリ言って、
家庭で使うには不向きです。
トリガーを握ってると意外と疲れます。
それは我慢できるとしても、
ゴミ捨をてる時がちょっと大変です。
フィルターを掃除しようと思ったら、
ダイレクトにゴミに触らなければなりません。
この時 結構ほこりが舞うので
家の外でするなど配慮が必要です。
現場作業で大きなゴミ箱があって、
多少ほこりをまき散らしてもよい場所なら
良いでしょうけど・・。
家庭で使うなら、
①の紙パック方式 1択 で間違いありません。
紙パックのコストがかかる面はありますが、
それを考えても、こちらの方が良いでしょう。
(本体がコンパクトで軽いので
掃除を一杯する人は、頻繁にパックを替えなけらばならないかも)
18V仕様もありますが、
家庭で使うということと、
他の電動工具との互換性も併せて考えると、
建設現場のプロでない限り、
14.4V仕様で充分です。
マキタのコードレス掃除機のラインナップに、
バッテリーの互換性のない、
普通のコードレス掃除機もありますが、
マキタを買うなら、せっかくなので、
下記に紹介している
色んな電動工具に装着できるシリーズを手に入れた方が、
満足度が高いと思います。
マキタのバッテリー持ってると、
他の電動工具本体も買いたくなるのでヤバいですが( ;´Д`)
バッテリーを持っていないなら
バッテリー・充電器セットで25,000円弱くらいです。
バッテリーを持っているなら
本体だけなら、8,400円くらいです。