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メダカの卵発送で「ゆうパケット」を使わない理由!「ネコポス」1択です!!

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メダカ飼育&販売ノウハウ
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ヤフオク!にメダカの卵を出品しています!

2020年のメダカシーズンも真っ盛り!

気温上昇に伴い ウチのメダカ達は元気一杯で、
産卵状況も良好です。

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メダカの卵が産まれてから孵化するまでの日数は?

メダカの卵が孵化するまでにどのくらいの時間を要するの?

この答えはネットにもたくさん載っていて、
調べるとすぐに出てきますので、ご存知の人も多いと思いますが、

積算温度 250℃ で孵化するのが目安とされています。

250℃=20℃の水温×12.5日
250℃=25℃の水温×10日
250℃=30℃の水温×8.3日 

上記のように、
水温が高い環境で飼育すればするほど早く孵化することになります。
(限度はありますが)

気温が高い日が続くと、
卵の孵化までの時間が短縮され、
ヤフオク!で販売したメダカの卵が輸送中に孵化してしまうということが
結構起こってしまいます。

できるだけ 発眼済みで、確実に孵化しそうな卵を送りたい気持ち
(孵化しそうな卵から出荷したいという)と
気温上昇によって輸送中に孵化してしまう時間的猶予が短くなる
という要因が重なってしまうのです。

ですから、
輸送時間(配達までの時間)はできるだけ短い方が死着や孵化のリスクを
減らすことができます。

「ゆうパケット」ではなく「ヤフネコ」を利用するようにした理由

メダカの卵の発送は、
昨年は、途中まで「ゆうパケット」を利用していました。

その理由は、
料金がヤマト運輸「ヤフネコ」より少しですが安い事と、
送付物の厚さの上限が0.5㎝長かったからです。

送料と荷姿の条件ですと、
ゆうパケットの方が断然有利だったのです。

ですが、
「ゆうパケット」は、最も重要な条件である配達が遅いのです。

ゆうパケットで送っていたのは昨シーズンの最初の頃だけで、
この記事は2020年に書いているので、
現在は改善されているかもしれませんが

あえて書きますと、

あくまで私が受けた印象の話ですが、
「わざと一日遅らせて配達している」感じがするのです。
(あくまで感じ、雰囲気)

購入者様の最寄りの郵便局店舗まで到着していても
その翌日に配達されることがよく起こっていたから。

もちろん配達の段取りや集荷から仕分けなどのなんらかの要因があるのは分かっていますが、
どうも 引っかかる感じが拭えないのです。

そんなこともあり。
「ヤフネコ」に変えてみました。

すると、
なんとスムーズに配達してくれることか!!
「ゆうパケット」とは全然違います。

発眼した卵にとって一日は重要ですから
少しだけ送料は高いけれど、
早く着いた方が断然良い。

ヤフオク!では全て送料無料で出品しているので
出品者としては、少しでも安く送れる「ゆうパケット」方が利益につながるのは確かなのですが、
死着トラブルになるよりは早く配達してくれた方が全然マシ!
トラブルは双方にとって良いことなしですから!

元払い・匿名配送はどちらもできますが、

到着日は結構差がある印象なので、
私は、「ヤフネコ」で発送します!

メダカの卵販売にとって、1日はまさに死活問題です。

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