プール授業 ひとりだけの必需品 ≪ファロー四徴症の君へ≫

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成長障害(低身長児)

2015.6

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プール授業の必需品

春が終わって熱くなってきましたね、
今は梅雨ですが。

という訳で、
小学校では「プール開き」がありました。

ウチの息子と娘はどちらも泳ぐのが苦手。

息子に至っては5年生にして息継ぎが出来ないので、
25メートルを泳ぎ切れないようです。

なんとかしてやりたいけど、
水が怖いんだから、
上達はしない。

何事も 怖がったら負け みたいなところがありますから、
基本ビビりだと難しいですねぇ。

その辺りは、精神面が大きく影響します。

プール授業で気を付けなければならないこと

プールに入るにあたって気を付けなければならないこと、

プールだけでなく、
運動するにあたって、

本人がしんどくなったら やめさせる というのが基準ですが、
(少々のことでそんなことにはならい)

その前に、

プールの底に、
足が届かない!!

一番浅いところでも息ができなくなるそうです。
背が低いので。
(2年生になった今でも、らしい。実際に見てないので何とも言えませんが)

なので、

これが必需品になります。

腕浮輪!

今年も
腕に、浮き輪 を装着します。

本人も、ちょっと恥ずかしくなってきてるみたいですが、
仕方ないですね。

でも、2回目のプールでは、
浮き輪を、付けなくても出来たと連絡帳に書いてありましたから、
ちょっとは成長しているのでしょう。

あと、
耳に水が入って中耳炎にならないように気を付けることです。

聞こえる方の耳を、悪くしないことは非常に重要。

そこだけは、本人にもよく言い聞かせてあるので、
安全にプールをやってくれることを願います。

2年生になってから、これまで 特に大きな出来事も無く
平凡に過ごせているので、のんびりやっていけると良いですね。

7月 早々には、
年に一回の倉敷中央病院での検診があります。

特に心配はしていないけれど、
何事も無ければいいなと思っています。

おしまい

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