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また突き落とされた(聴力検査) ≪ファロー四徴症の君へ≫

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2007.12.○○

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産まれてしばらく経ちました

娘が生まれて以来

しばらくパソコンに向かうのも億劫になって、
メールチェックはするものの、
ブログを書く気力がなくなってしまいました。

娘が産まれてからの状況を簡単に書くと、
嫁さんは、退院して家へ帰ってきました。

娘は、
先生が退院して良いというまで入院しなければならないから、
一人NICU(新生児特定集中治療室)で、
24時間体制で、ICU専属の先生や、看護師さんのお世話になっています。

そして、
私達は、何日かおきに、必要なモノ(おむつ・母乳)を
持って行って補充するという感じです。

いつも、
こんな暗い記事を書いていて、

これでいいのか?と自分で思ったりするんだけど、
そういう風にしか書けないんですよね、
気分的に。

お乳は、元気一杯飲んでくれる

待望の娘が誕生して、
今日で11日目。

その間 NICU(新生児集中治療室)からGCU(継続保育室)へは
割と 早く移ることができて良かったのだけれど・・。

嫁さんが退院してから、
今日で 搾ったお乳を持っていくのは3回目です。

そのうち1回は、私は仕事を休んで
嫁さんと一緒に
娘に会いに見に行きました。

そのとき、娘は目を開けたりして、
お乳を飲むし、
飲む量も少しずつだけど増えてきて、元気そうにしていたので、
なんとなく安心していました。

聴力検査をしてくれてました

ただ、
今の時点で 最も気になるのは、
やっぱり耳のこと。

誕生Ⅱ ≪ファロー四徴症の君へ≫

左耳は厳しいにしても、
せめて 右耳は聞こえて欲しい。

全く聞こえないということになれば、
言葉をしゃべれないことになる可能性が高いから。

右耳だけは・・・・と思う。

今日も、嫁さんは、
産後間もないというのに、
家で搾ったお乳を持って、遠く倉敷の病院まで電車に乗って行きました。

娘の一応の退院予定日が12月19日と聞いていたので、
その確認を(休まないといけないからね)頼んでいました。

16時過ぎに、
嫁さんからメールが来て 、

退院が21日になりそうなことと、

その日に形成外科の先生から、耳と口(軟口蓋裂)についての説明があって、
そのあと退院する予定になったとのこと。

聴力検査の結果

そして、
先天性の難聴の検査(検査してくれていた)の結果も書かれていました。

そこには、

「右耳も聞こえていないようです」

とのことが書かれていました。

「なんだ、これは?」

一瞬で、全ての思考がなくなりました。

すぐに、
嫁さんには 励ます内容のメールを送りましたが、
以降なにも考えることは出来なくなりました。

詳しい結果は、

生後 3ヶ月ほど経たないと、わからないということだけど、
限りなく可能性は低いんじゃないか?と私は受けとりました。

仕事が終わって、家への帰り道、
私は嫁さんに電話をしました。

「まだ
両耳が完全に聞こえないと決まったわけじゃないし、
希望はある。

自分や誰かを責めたりしないようにしよう。」

といった内容だったと思います。

携帯の向こうで、

病気がわかってから今まで、
気丈に振舞って、

私に 一度も泣いた姿を見せずにいた嫁さんが
泣いていました。

まだ、
可能性はあるのだから 前向きに考えるしかないし、

「自分達が頑張らないで どうするんだ」と

嫁さんを励ましてはみたけれど、

私の心も 泣いていました。



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