2008.10.22
ABR聴覚検査の結果を聞きに行きました
10月20日は、
先日検査してもらったABR難聴検査の結果を聞くために、
また 倉敷中央病院へ
行ってきました。
先日行った検査が2回目でしたが、
初めてのABR聴覚検査の結果は、
ブログにアップしようと思いつつ
気力が潰えて詳しくは書いていなかったと思います。
最初のABR聴覚検査の結果は
前回の結果はというと、
右耳は50㏈・左は80㏈は聞こえているのではないか?
(まだ年齢が小さすぎてはっきりと判断できない)
ということでした。
その後、
尾道の病院に入院している時の先生は、
「右耳は良い形ができているから、結構聞こえるのでは?」
と言ってくれたので、
今回の検査では少し期待している自分がいました。
通常の生活では、
やや聞こえにくいのかな?と思う時はあるものの、
ある程度
音に反応するような素振りを見せるので
どうなのかな?と思いながら
診察室に呼ばれるのを待つのでした。
予約時間の約1時間遅れでようやく順番がきました。
やっぱり朝一の予約じゃないと、
どんどん診察がずれ込んで、
遅くなればなるほど 更に遅れが重なって、
1時間待ち程度は当たり前です。
これは何とかしてもらいたいものです。
果たして、ABR聴覚検査の結果は
担当の先生は言葉少なで、
結果を教えてくれました。
「前回と、あまりか変わってないですねー。」と。
つまり、
右耳は50㏈の音に反応、左耳は80㏈に反応してるということかな?
その後、
「うーん、どうしよかな。」
えーっ!どうしよかな?
なんですかそれ!?
と思っていると、
50㏈というのは、
「丁度補聴器を付けるのか付けないのかの境い目で、
聞こえにくいようなら言葉の発達が遅れますよ。」
とのことでした。
先生に、
これより良くなることは考えられませんか?と聞くと、
「現在中耳炎だから少し聞こえにくいのかもしれないけど」と、
本当に微妙な表情をしていたので、
それ以上は聞きませんでした。
中耳炎にもなっていたのか!?
正直言って、
もっと良い結果を期待していただけに、
ダメージを受けました。
微妙なとこならもう少し様子を見るべく、
しばらくは、
補聴器を付けない方向を
選択をしたのでありました。
最初は、
全然聞こえないのかと思っていたことから考えると、
喜ぶべきことなのかもしれませんが、
補聴器って聞くとへこむなぁ。
とりあえずは、
大事な右耳を守っていくしかないので、
中耳炎を早く治して再発しないようにしなければ です。
これからどうするか
今はまだ
しゃべったりする時期ではないので
そこまで気になることはありませんが、
大きくなるにつれていろんなことを
考えなければならないんだろうなぁ、
娘 も わたし達 親も。
左耳は形が耳たぶしかないので、
目が悪くなっても普通には メガネがかけれないなぁ
と、メガネをかけている私はとふと思いました。
そんなところでも、
いろいろな弊害があるのだなぁと
改めて思うのでした。
右耳は、
若干弱いながらも
聞こえているのは確実なようなので
大切に守っていかなければなりません。
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