心臓手術 5時間30分 ≪ファロー四徴症の君へ≫

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ファロー四徴症

2009.4.21

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娘は手術に行ってしまった

娘が手術室に入ってからすぐに、

心臓手術 手術室に入っていきました ≪ファロー四徴症の君へ≫

慌ただしく病室から、
付添控室への引越しを済ませ、

そこで、
手術結果の連絡を待つこと以外、
私たちにできることはありませんでした。

手術の時間は、
約6時間と先生から聞いていました。

6時間か・・
どう過ごせばいいのだろうな?

できれば予定通り、
早くもなく遅くもない時間に、

結果を知らせるために、
私達を呼んで欲しいということを想ったり、

いろいろ考えながらも、

控室で嫁さんと二人、
そわそわという訳でもなく、意外と落ち着いているけど、
なにか ぼんやりした時間を過ごしていました。

そんな時間の中で、

嫁さんが 、
同じ病気で入院している
他のお子さんの親御さんから仕入れた情報や、

娘の手術が、
他の子の手術が延期になったことで 急遽決まったことや、

無事に帰ってきて元気で、外に出れるようになったら、
家族みんなで、
アンパンマン列車に乗りに行こうなどと話しながら。
(JR四国 特急南風)

アンパンマン列車

心臓手術が終了しました

時間は意外にも早く過ぎていき、
あっという間に夕方になっていて、

私が、トイレに行っている間に、
内線が鳴っていて、

嫁さんは、
電話で手術が終わったことを聞いていました。


「どうだった?」

嫁さん
「成功したよ!説明聞きにいこう。」


「よかった、行こう。」

心持ち早足で
CCU(循環器集中治療室)へ向かいました。

先生方には感謝しかありません

入口まで行くと、

丁度 今 手術を終えたばかりといった風情の
麻酔の先生がいらっしゃって、

「喉の風船(腫瘍)も特に問題なくできました、
でも、麻酔管を入れるときに、少し当たってしまって出血がありますけど、
大丈夫でしょう」

と言ってくれました。

私達
「ありがとうございました。」

この言葉しかありませんでした。

更に
奥に進んで、

娘のところまで行くと、

昨日 説明をしてくれた先生、

そして、
執刀医の先生がおられました。

「問題なく終わりました。
肺動脈は思ったより細かったけれど、
人口弁を入れず、切開だけでいけると判断しました。

それがうまくいけば、
今後のメンテナンス(維持)も楽だし、
人工弁は、できれば入れないほうが良いし、
順調にいっています。」

「ありがとうございます。」

本当に、本当に嬉しい言葉でした。

娘の痛々しい姿

でも、

娘を見ると、
痛々しい姿で眠っていました。

とても見ていられない。

というのが 正直な気持ちでした。

麻酔で眠っているけれど、

「よくがんばったな。」

と、声をかけるのが精一杯でした。

あまりにもたくさんの管が
からだの回りにまとわりつき、

何がなんだかわからないほどでしたが、
順調にいけば徐々に取れていくとのこと。

手術時間 5時間30分

手術時間
5時間30分。

先生方 ありがとうございました。

そして
娘もよく頑張ったなぁ。

ゆっくりでいいから、
順調に 元気になって

家に帰っておいで。

そして
また、家族みんなで過ごしていこうな!

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