心臓手術からの退院の日 <ファロー四徴症の君へ>

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ファロー四徴症

2009.5.6

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退院はいつになるのかなぁ?

娘の手術後、
病院によく行っている 嫁さんの情報によると、

退院日は、
4月20日の血液検査の結果によって決定するとのこと。

結果がよければ、
即退院できるようです。

おそらくはその日、退院できるだろう
との看護師さんからの情報があったので、

嫁さんは、
既に帰り支度をしていたみたいだけれど、

その期待は、

見事に裏切られ、

退院の判断は、4/24まで持ち越しとなりました。

CRP値(血液の炎症数値)が下がらなかったのです。

そこからは、

待ちの一週間でした。

4/24の朝に血液を採って、
その結果により判断するとのこと。

血液検査(CRP値)の結果は?

血液検査の結果は、

CRP4.9

通常、
CRP値の判断はこのようになっているようです。

①一般的な基準値の範囲  0.3以下
②軽い炎症などの可能性がある範囲  0.4~0.9
③中程度の炎症などの可能性がある範囲  1.0~2.0
④中程度以上の炎症などの可能性がある範囲  2.0~15.0
⑤重体な疾患の発症の可能性がある範囲  15.0~20.0
こちらのサイトを参考にさせていただきました
https://hapila.jp/crp-reference-value

普通 この数値なら

「まだ入院しといてください」

なのですが、

娘の場合
元々のこの値が高いことなどを考慮して、

担当の先生に判断してもらうことになりました。

先生の判断が出たのは土曜日の昼頃でした。

先生の判断

嫁さんからメールで

「OKでました!明日帰るから迎えに来て!」 と。

!!!!! (´Д`)

そっか、良かった。

これで
やっと家族4人でまた生活できるなぁ。

とりあえず、

いつ退院してくるのか 心配してくれている
じいちゃん ばあちゃんのところへ電話しよう。

退院日は、

奇しくも
私の誕生日と同じ日。

久しぶりに
クルマで岡山に向かいました。

祝 退院

病室に着くと、
退院準備をしている嫁さんの姿がありました。

嫁さんは、今回の入院生活で、

普段は、なかなか出会うことのできない
同じような病気や、症状を持った子のお母さん達と出会い、

同じ悩みを抱える人と話ができて、

ある意味
とても有意義で、楽しかった と言っていました。

なんだか学校の寮生活みたいで、
退院するのはうれしいけど
少し寂しい とも言っていました。

うちの娘のファロー四徴症は、
症状としてはまだ軽いほうで、

心臓手術に関しては、

おそらく 今回の手術で終わりだろうということでしたが、

既に、何回も手術した子もいれば、
産まれてから病院を出たこともないという子、

すごく遠くから入院しに来ている子、
本当にいろんな子達がいました。

それぞれ みんな時間やお金をかけて
命を支えているのだということを

改めて感じずにはいられませんでした。

色々なことを考えると、

娘の症状や、住んでいる地域、

そして、
祖母や義父・義母に世話になれる境遇は、
恵まれている方だと感謝しなければなりません。

娘の退院は、
純粋に喜んで良いのだろうけど、

まだ退院できない子達や、
親御さん達のことを思うと複雑な気持ちになります。

どうしてあげることもできないのだけど。

そして病院を出る前に 、

入院仲間の皆や、お世話になった看護婦さん達と
記念写真?を撮ったりしてお別れするのでした。
(なにか不思議な光景でした)

入院、手術、退院 と、
慌ただしく そして 目まぐるしく色んな事が起こった日々でした。

お世話になった先生、看護師さん、入院仲間の皆さん、
本当にありがとうございました。

最後に、

娘よ

久しぶりに

外に出れるなぁ、
クルマに乗れるなぁ、
家に帰れるなぁ(しばらくは嫁さんの実家ですが)、
兄ちゃんに会えるなぁ、

良かったな。

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