外耳閉鎖症と難聴
娘は、外耳閉鎖症で産まれてきており、
現在、聴覚検査では、
どのくらい音が聞こえているのかは、
ハッキリと分かっている訳ではありません。
年齢が小さい赤ちゃんなので、
確実には判らないのです。
地域の障がい者施設へ
今度、
倉敷中央病院での耳鼻科の診察がありますが、
それに先立って、
嫁さんは、
地域にある聴覚障害児(難聴)の
相談にのってくれる所へ行ってくれていました。
そこで、
簡単ではあるけれど、
現在の娘の聴力などを測ったり
それを元に、
これからのことを聞いてくれていました。
それによると、
娘は、
右耳は 50db、
左耳は、外耳閉鎖症ではあるけれど、
80dbぐらいの音なら聞こえてるだろうということでした。
ただ、
低い音より高い音のほうが、聞こえ易いのでは?
という判断でした。
私から見ても、
高い音のほうが、良く反応するのはわかっていたので、
そうなのだろうなぁと思いました。
耳(聴力)のことは、病院の検査の結果や、
診察の方針も踏まえて、地元の病院や、施設とも連携しながら
決めていかなければならないので、
現状で具体的な決定は出来ませんが、
また相談できる場所が増えた感じです。
もう一つの心配事
娘は1歳半になりますが、
現在、普通の子よりも 成長が半年くらい遅れていて、
言葉も、耳が悪いせいか
まだ はっきりとしゃべるまでには至っていません。
これから 補聴器を付けるか否か、
それは、いつ頃がいいのか?
その施設から、
今度は、
お父さんも 一緒に来てくださいといわれているので、
私もいろんなことを聞いてみたいし、
今後 普通の保育所に通わせられるのか
それとも、
それなりの施設へ入るのがよいのか
頭を悩まさなければならない時期がくることが、
予想できるので、
いろいろな情報を聞いておきたいと思っています。
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