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漫画「天地を喰らう」レビュー&感想 昭和の三国志ファンタジーのトンデモ展開に喰らいついていけるかい!?

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漫画「天地を喰らう」/作者:本宮ひろ志 レビュー&感想

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漫画「天地を喰らう」評価

個人的満足度: 65%

作品的星評価 :★★★☆☆ 3/5

個人的満足度:
鑑賞して良かった、面白かった、好きなタイプのマンガかを、個人的主観で満足度評価しています。

作品的星評価:
絵・ストーリー展開・物語設定など、作品の全体像を、できるだけ客観的に見た評価です。

※感想は鑑賞時の 年代・時期(季節)・心理状態・境遇・趣味によって変化します。
 あくまでも、鑑賞時点の感想ですので、再読時は評価が違う可能性があります。

漫画「天地を喰らう」 レビュー(あらすじ)

乱世の漢朝末、ワラジ売りの「劉備玄徳」は諸国を旅する少年「諸葛孔明」と出会う。肝と知恵。二人は望みをかなえる為、天に昇り竜王の娘たちと交わろうとするが・・・。

Amazonより

漫画「天地を喰らう」 作品データ

作者   :本宮ひろ志
掲載誌  :週刊少年ジャンプ
コミックス:全7巻 完結 文庫版:全4巻
掲載期間 :1983~1984

漫画「天地を喰らう」

ゲーム版「天地を喰らう」

ゲームの方が流行ったかも

漫画「天地を喰らう」 感想

三国志が舞台のファンタジー

「三国志」のマンガと言えば、
横山光輝氏の作品のイメージが強いですが、
本宮ひろ志氏も「天地を喰らう」で描いています。

が、ファンタジー色が強く、
天界から力を授かる冒頭から、
「あれ?」となりました。

中途半端に終わる

三国志の物語としては、本当の序盤で
急転直下終了してしまうのは残念。

漫画「天地を喰らう」 感想 まとめ

古い作品ですが、
本宮ひろ志作品の魅力の要素である、
男気と、エロが、少ないですね。

それ以上に、
ファンタジー多めの「三国志」に
かなりの違和感を感じてしまった時点で負けました。

個人的には面白くないと思いますが、
本宮ひろ志の作品を読破したい、
ファンタジックな三国志もいいかもね、と思う人は、
読んでみてください。

昭和の少年マンガのトンデモ展開を体験します!

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