最終検診 予定日まであと10日 ≪ファロー四徴症の君へ≫

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2007.12.04
出産予定日は、12月14日。

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出産予定日まであと10日

今日は12月4日、出産予定日まで
残り10日となりました。

出産までの
最終検診日となります。

昨日は、
既に帰っている 嫁さんの実家へ泊まらせてもらって、
今日の早い出発に備えることにしました。

嫁さんは、
万が一の時に備えて、
先週の検診の日のあとから、
息子を連れて、実家に帰っていたのです。

一週間程だけど、
これほど長い間離れて暮らすのは、結婚してからは一度もなかったので、
さみしいといえば、さみしかった気もします。

反面、
気が楽といえば、楽でした。

けど、
いつ陣痛が始まるかは 誰にもわかりません。

まだ大丈夫だろう?とは思っていても、
何の根拠も無いからね( ゚Д゚)

仕事は遅くまで拘束されるし、
病院も遠いし、ということで、

大事を取って実家に帰ってもらっていました。

もちろん、
息子とも1週間会っていません。

例のごとく、
仕事を終えて帰ると22時。

それから家で支度をして、
嫁さんの実家まで クルマで10分ほど。

本当に近くて助かります。

久しぶりに見る息子は、やはり寝ていました。

寝顔は 超絶かわいい のですが、
起きているうちは元気がよくて、
面倒を見るのも体力が必要で、大変でもあります。

世話になっている
義父さん、
義母さんに感謝です。

この日が最終の検診になるなんて

朝になり、
今日も高速道路のETC通勤割に間に合うように、
8時に出発しました。

予定通り、
通勤割と予約受付時間に間に合ったのはよいのですが、

待ち時間が異常に長いのは毎回のこととは言え、
慣れてはいけない!
要カイゼンと思う。

それさえなければ、すごくいい病院と思いますし。

そうこうしていると、
やっと検診が始まりました。

検診の結果は・・・、

「順調です。」

今日も、
この一言を聞くために、
はるばるやってきたようなものです。

お腹の赤ちゃんは、元気いっぱいでよく動いているし、
大きさは、前回より体重あんまり増えていないのが気にかかるけど、
2,600gほどということでした。

予定日まであと1週間で2600gか・・。

もうちょっと増えているかと期待していたけど、
100gアップ?

1週間ではこんなものなのかな?

それは仕方ないとして、

「いつ産まれてもおかしくない状態なので、
何かおかしいと思ったら、
すぐに来てください。」という状態だそうです。

産むのは普通分娩の予定だけど、

産まれたらすぐに、
小児科のICU(集中治療室)に入れられるというのが現実です。

そして、
ファロー四徴症の症状の程度を見てから全てが始まります。

私自身 少し油断すると、
悪い方向に考えることもあります。

でも、
最も軽い症状で産まれてきてくれることを信じて、
君の事を待ってるから。

がんばって産まれてくるんだぞ!
できるだけ遅く~。



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