ホンダからリコールの手紙が届いた

ホンダからの手紙
最初にメーカーのホンダから、
「ステップワゴンのテールゲートが不意に落ちてくる」との
手紙が来たのは、2018.11でした。
それを見て、とりあえず目視で確認、
手で少し触ってみてボルトのガタや緩みは見て取れなかったので
ディーラーにクルマ持って行くのも面倒ですし、
エンジンオイル減る件(これもリコール)で、
世話になっているしで、
大丈夫そうだからしばらく放っておきました。

すると、
1月にも同じ手紙が来てましたし、
この2019.3にも三度同じリコールの手紙がやってきました。
ステップワゴンのリコールのメーカーのHPはこちら
実際に増し締めしてみる
リコールの手紙が来るのも3回目だし、
結構重要な問題なのかなと思い、
再び自分で確認してみました。
私のステップワゴン(RK型)もそうですが、
同じくステップワゴンの新しい型の(RP型)と、
N BOX+も
同時に同じようなリコールが発表されていますので、
テールゲート用ダンパーの同じ部品の不具合のようです。
クルマのテールゲートはかなり重いので危険です!
今回のテールゲート用ダンパーの不具合、
かなり危険です。(たぶん)
普段は何気なく開閉していると思いますが、
テールゲートはかなりの重量物、20㎏はあるんじゃないですか?
開ける時は、今回の不具合部分でもあるダンパーが、
「シュィ~」と音をたてながらサポートしてくれて
自然に上がりきってくれます。
逆に閉める時は、
少し抵抗になりながらゆっくり閉まる手助けをしてくれます。
そんな働きのあるダンパーが、
推定20㎏もあるテールゲートを上げた状態の時に
下に立っている時や、荷台に座っている時に落ちて来たら
怖いですよ、これは。
2本あるダンパーの部品が、
同時に壊れる状況は考えにくいですが、
片方だけで支えることは出来ないのは容易に想像できます。
まぁ、
それが解っていながら、
まぁいいやと思って放っていたのですが、
今回は、とりあえず自分で増し締めというか、
ボルトの緩み確認をしました。
ホンダのホームページにも図で説明してありますが、
実車の実写写真でご覧ください。
ステップワゴン(RK型)テール―ゲート ボルト緩み確認
赤丸で囲んだボルトが緩むようです。(左右にあります)
緩んで金属同士が擦れあい痩せてきて
折れやすくなるといった感じでしょうか。
私のステップワゴンは、
緩んではいなかったですが、
ボルトの太さは少し心許ない、細いです。
一体型ボルトのナット頭のサイズは10㎜、
10㎜スパナか、小さめのモンキーレンチがあれば、
緩み確認はすぐにできますので、
すぐにでもチェックすることをお勧めします。
ホンダからリコールの手紙が来てるけど、
まだディーラーに行けてない人は、
安全のために早めに持って行ってください!
私も含めてです( ゚Д゚)
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