アニメ「プラスティック・メモリーズ」/原作 :林 直孝 レビュー&感想
アニメ「プラスティック・メモリーズ」評価
個人的満足度: 93%
作品的星評価 :★★★★★ 5/5
個人的満足度:
鑑賞して良かった、面白かった、好きなタイプのアニメかを、個人的主観で満足度評価しています。
作品的星評価:
絵・ストーリー展開・物語設定など、作品の全体像を、できるだけ客観的に見た評価です。
※感想は鑑賞時の 年代・時期(季節)・心理状態・境遇・趣味によって変化します。
あくまでも、鑑賞時点の感想ですので、再読時は評価が違う可能性があります。
アニメ「プラスティック・メモリーズ」 レビュー(あらすじ)
アンドロイドが実用化された近未来。
大学受験に失敗した水柿ツカサは
親のコネでアンドロイド「ギフティア」を製造・管理する世界的大企業「SAI社」に就職する。ツカサは「ギフティア」の寿命である、
81,920時間(約9年4ヶ月)を迎える寸前のギフティアを回収する部署「ターミナルサービス課」に配属される。そして彼には感情をめったに出さないクールなギフティア「アイラ」がパートナーとして組まれた。
ふたりは仕事を通してお互いを思いやるようになるが、
実はアイラ自身も寿命が迫っていたのだった。たった一度きりの時間から紡がれる「心と記憶」の恋愛の物語。
Wikipediaより
アニメ「プラスティック・メモリーズ」 作品データ
原作:林 直孝
放送期間:2015
アニメ「プラスティック・メモリーズ」公式サイト
アニメ「プラスティック・メモリーズ」 感想
泣けるアニメ
ストーリーが、
第一話を見ただけで読めてしまうし、
どんでん返しもない、
だけど、それは重要なことではない。
泣きたい人にはぜひ見て欲しいアニメです。
私は泣ける映画や、アニメ大好きです。
自分自身が歳を取って、親になって、
家族愛や、死が 身近になってきたからですかね。
限られた時間をどう過ごすのか
大好きな人と一緒に入れる時間が分かっていて、
その残された時間をどう過ごすのか?
去り行く人の感情とはどういったものかを、
自分に置き換えて考えさせられます。
キャラがかわいい
ヒロインがかわいいので、
それだけでも観たいです。
アニメ「プラスティック・メモリーズ」 感想 まとめ
SFもので、心が通うアンドロイドとの恋という設定ですが、
根底のテーマに、「命の限り」があり、
既にオヤジとなってしまった私には、
親の命、嫁さん・子供たちの命、
勿論 自分の命についても考えるきっかけになりました。
普段は、
寿命なんて意識してませんけど、
言ってみれば
束の間の命、
周りの人みんなに
常に優しくしなきゃいけないなぁと
思っちゃいました。
大きく考えすぎですかね?
絵は若者向けだけど、
大人でも充分楽しめると思います。
泣きたい人は 是非 観てください!!
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作品は期間によって入替があったりしますのでいつまでも無料で見れるとは限りません。
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