漫画「将太の寿司」/原作:寺沢大介 レビュー&感想
漫画「将太の寿司」評価
個人的満足度: 92%
作品的星評価 :★★★★★ 5/5
個人的満足度:
鑑賞して良かった、面白かった、好きなタイプのマンガかを、個人的主観で満足度評価しています。
作品的星評価:
絵・ストーリー展開・物語設定など、作品の全体像を、できるだけ客観的に見た評価です。
※感想は鑑賞時の 年代・時期(季節)・心理状態・境遇・趣味によって変化します。
あくまでも、鑑賞時点の感想ですので、再読時は評価が違う可能性があります。
漫画「将太の寿司」 レビュー(あらすじ)
中学3年生の将太の実家は
「巴寿司」という寿司店を営んでいたが、
巨大チェーン店の「笹寿司」による
度重なる嫌がらせのせいで最低の材料しか手に入らず、
店は廃れていた。将太は笹寿司の鼻をあかすために
「寿司握りコンテスト」の出場を父・源治に提案し、
源治はネタを獲るために漁船に乗り込むが、
笹寿司の謀略による転覆で重傷を負う。代わりにコンテストに出場した将太は、
東京の名店「鳳寿司」の親方である
鳳征五郎に職人としての心がけを認められ、高校には進学せず(中卒)
一人前の寿司職人になるため単身東京へ向かう。Wikipediaより
漫画「将太の寿司」 作品データ
作者:寺沢大介
掲載誌:週刊少年マガジン 全27巻完結
掲載期間:1992~1997
漫画「将太の寿司」 感想
泣きたい人に
親子愛、兄弟愛、友情、人情物語が好きで、
感動で泣きたい全ての人に
一度は試してもらいたいです。
漫画「将太の寿司」 感想 まとめ
本来は、グルメ(寿司)マンガという
括りになるのでしょうが、
私的には、親・家族に対する愛情、友情、人情ドラマ
でした。
とにかく、
それぞれのエピソードが良く、
都度 感動してしまうので、
ハンカチ無くして読むことはできません!
というくらい、
私の涙腺のツボは刺激されました。
強いて言うなら、
敵役の嫌がらせが全く現実的でなく
子供っぽいので、
「それは、やりすぎ!」と、
ツッコミを入れたくなる場面もあるかと思いますが、
それを除けば、大満足。
こんなに感動できるマンガとはつゆ知らず
読んでビックリ、とても泣けて
優しい気持ちになれる いいマンガです。
続編の、
『将太の寿司〜全国大会編〜』
『将太の寿司2 World Stage』
も読んでみたいと思っています。
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