アニメ「MOONLIGHT MILE」/原作:太田垣康男 レビュー&感想
アニメ「MOONLIGHT MILE」評価
個人的満足度: 84%
作品的星評価 :★★★★☆ 4/5
個人的満足度:
鑑賞して良かった、面白かった、好きなタイプのアニメかを、個人的主観で満足度評価しています。
作品的星評価:
絵・ストーリー展開・物語設定など、作品の全体像を、できるだけ客観的に見た評価です。
※感想は鑑賞時の 年代・時期(季節)・心理状態・境遇・趣味によって変化します。
あくまでも、鑑賞時点の感想ですので、再視聴時は評価が違う可能性があります。
アニメ「MOONLIGHT MILE」 レビュー(あらすじ)
大学生時代、世界の山々を制覇した猿渡吾郎と、
ザイルパートナーのロストマン。彼らは最後の目標エベレストを制覇した直後、
山頂でうっすら見える人工衛星を見つめ、
次は宇宙を目指すことを決意する。
宇宙への最短ルートとして、
吾郎は建設作業員に、
ロストマンは米軍パイロットへの道を選ぶのだが…。
アニメ「MOONLIGHT MILE」 作品データ
原作 :太田垣康男
監督 :鈴木行
放送期間 :2007.3~5 全12話
アニメ制作:スタジオ雲雀
アニメ「MOONLIGHT MILE」公式サイト
マンガ版「MOONLIGHT MILE」公式サイト
アニメ「MOONLIGHT MILE」 感想
大人のちょっとだけリアルな宇宙モノ
近未来の宇宙開発や宇宙戦略・宇宙に対するあこがれを描いた作品ではあるけど
「宇宙兄弟」とはまた違った、政治的な部分や、
男女関係も無理やり出てくるどちらかというとオトナ向けの作品。
事故多発注意!!
物語は都度起こる事故や問題を一つずつ解決していくスタイルで
割と簡単に、スピーディにお話が進むので見ていて小気味よいけれど、
起こる出来事は割と安直で、
そんなこと起こる!?という場面も多々あるのだけど、
それはそれで分かりやすくていい!
リアリティが薄い感は否めませんけど、
この作品にそこまで求めている訳ではないのでそれでいいんじゃない?
逆に、
この作品は、問題解決にあたる人情話や、
割と頻度の高いセクシー描写を主に楽しむ作品として、
宇宙要素がスパイスになっているとさえ感じますね!
やはりお色気要素がキャッチ―で
飽きさせないポイントでもあるんです。
子供とは一緒に観れないけどね( ;´Д`)
アニメ「MOONLIGHT MILE」 感想 まとめ
ポンポンと進むストーリーは観ていて気持ち良いし、
適度な政治話・宇宙うんちく・人情話も丁度良い感じで
どんどん見たくなる作品です。
リアリティがあまりないのはご愛敬という感じで
Hシーンも含め、
エンターテイメント性のある宇宙へのあこがれの物語として
結構楽しめる作品ですね!
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