アニメ「スカイ・クロラ」/原作:森博嗣 レビュー&感想
アニメ「スカイ・クロラ」評価
個人的満足度: 75%
作品的星評価 :★★★☆☆ 3/5
個人的満足度:
鑑賞して良かった、面白かった、好きなタイプのアニメかを、個人的主観で満足度評価しています。
作品的星評価:
絵・ストーリー展開・物語設定など、作品の全体像を、できるだけ客観的に見た評価です。
※感想は鑑賞時の 年代・時期(季節)・心理状態・境遇・趣味によって変化します。
あくまでも、鑑賞時点の感想ですので、再視聴時は評価が違う可能性があります。
アニメ「スカイ・クロラ」 レビュー(あらすじ)
平和な時代、人々はショーとしての戦争を求め、
それがビジネスとして成り立つようになっていた。カンナミ・ユーイチは、
戦争請負会社ロストック社に所属する戦闘機のパイロット。
前線基地「兎離洲(ウリス)」に配属されてきた彼には、
それ以前の記憶がない。彼にわかっているのは、
自分が《キルドレ》であることと、戦闘機の操縦の仕方だけ。空で戦うこと――それがユーイチの全てだった。
アニメ「スカイ・クロラ」 作品データ
原作 :森博嗣
監督 :押井守
公開 :2008
アニメ制作:ProductionI.G
アニメ映画「スカイ・クロラ」公式サイト
小説版「スカイ・クロラ」
ゲーム版「スカイ・クロラ」
アニメ映画「スカイ・クロラ」 感想
戦争をするために生まれし者の虚無
独特のしゃべり口調で、
淡々と物語は進んでいくような
進んでいかないようなもどかしくなる。
分かりやすい作品ではなく、
少ないセリフから小さな糸口をつまんで
自分で引っ張り出してその意図を想像する必要があるので、
集中してみる必要があるだろう。
アニメ「スカイ・クロラ」 感想 まとめ
1回だけ見た段階で、
面白い面白くないで言えば、面白くなかった。
だけど、
その虚無な感じは大きく印象に残る作品といえる。
おそらく、
戦争をするスキルに特化したクローンの
優秀なデータだけ取って
累代して戦わせる戦争ゲームの中で
人間は何を考えながら生きるのか、
生きる意味はあるのか、
考えることすら面倒くさくなっている
主人公たちにを見て、人は何を思うのか?
というところが
この作品を見る意味だと思うのだけど、
全体的に言葉足らずで説明不足な分、
想像できるところはあるけど、
何回か観なきゃ分からないなぁと思うと、
少し面倒くさく感じる・・・。
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ウチでは、子供たちがタブレットやスマホでYoutubeを観てると目が悪くなりそうなので、
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