アニメ「幼女戦記」/原作:カルロ・ゼン レビュー&感想
アニメ「幼女戦記」評価
個人的満足度: 88%
作品的星評価 :★★★★★ 5/5
個人的満足度:
鑑賞して良かった、面白かった、好きなタイプのアニメかを、個人的主観で満足度評価しています。
作品的星評価:
絵・ストーリー展開・物語設定など、作品の全体像を、できるだけ客観的に見た評価です。
※感想は鑑賞時の 年代・時期(季節)・心理状態・境遇・趣味によって変化します。
あくまでも、鑑賞時点の感想ですので、再視聴時は評価が違う可能性があります。
アニメ「幼女戦記」 レビュー(あらすじ)
統一暦1923年6月。
ターニャ・デグレチャフは帝国軍士官学校の最終課程、
北方軍管区ノルデン戦区の第三哨戒線で研修に励んでいた。協商連合の越境侵犯をきっかけに帝国と協商連合は戦争状態に突入。
何としても生き延び、
上層部に対して最善を尽くしたとアピールするため、
ターニャはとある作戦に打って出るのだが。
アニメ「幼女戦記」 作品データ
原作:カルロ・ゼン
監督:上村泰
放送期間:2017.1~3 全12話
アニメスタジオ:NUT
アニメ「幼女戦記」公式サイト
マンガ版「幼女戦記」
小説版「幼女戦記」公式サイト
アニメ「幼女戦記」 感想
純粋な戦記物です!
幼女というタイトル、主人公の絵柄で、
微妙に おじさんを引きつけながら遠ざける 距離感が素晴らしい。
思い切って観てみると、
理屈っぽい大人は引きずり込まれる割とガチな戦記モノ。
戦力・理屈が好きなら
アニメ「幼女戦記」 感想 まとめ
幼女モノと思ってタイトルだけで観ると、
イタイ目見ますからご注意を、
といっても、
絵柄的にも直ぐに違うとわかりますね( ;´Д`)
全体的には、
戦略・理論など考察しながら観るタイプの人には
ハマる可能性は高いです。
原作は、
ライトノベルで、アニメ版と比較すると、
アニメ版は説明不足なところがあるとの指摘もあります。
私はアニメ版にしか触れてなく、
確かに多少わかりにくいところもありましたが、
理屈好きには逆に良く、
マンガ版やライトノベル版でもっと説明してくれてるなら
読みたい気にさせてくれましたね。
アニメ自体は12話で一応終了していて、
一気に観れる、観させてくれる良いアニメでしたが、
中途半端なので、
続きが気になります。
この先、
もっと宗教的な描写や詳しい戦況・戦略論が絡んでくると
更に面白くなるのは間違いない、
第2クールを期待します。
戦記物が好きなら、
漫画「皇国の守護者」もすごく面白いです。
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