アニメ「絶園のテンペスト」/原作 :城平京 レビュー&感想
アニメ「絶園のテンペスト」評価
個人的満足度: 50%
作品的星評価 :★★☆☆☆ 2/5
個人的満足度:
鑑賞して良かった、面白かった、好きなタイプのアニメかを、個人的主観で満足度評価しています。
作品的星評価:
絵・ストーリー展開・物語設定など、作品の全体像を、できるだけ客観的に見た評価です。
※感想は鑑賞時の 年代・時期(季節)・心理状態・境遇・趣味によって変化します。
あくまでも、鑑賞時点の感想ですので、再読時は評価が違う可能性があります。
アニメ「絶園のテンペスト」 レビュー(あらすじ)
はじまりの樹に文明の利器を供物とすることで
魔法を使う一族の長でもある魔法使いの姫君・鎖部 葉風は、はじまりの樹に対する意見の対立から姫を補佐すべき鎖部左門によって、
魔法を使えない『絶海の孤島』に放逐された。数か月後、姫の遺体は白骨化した状態で左門らにより回収され、
左門ははじまりの樹の復活を阻止すべく、
一族を挙げての活動を開始する。やがて不破 真広は、ある日義妹不破 愛花が強盗に殺されるが、
警察も犯人への情報を全く得られていない。そこに、生前に葉風の流したボトルメールに入った魔具(人形)を拾った真広は
妹を殺害した犯人探索を魔法により行うため、
葉風と魔具による通信の契約を交わして失踪する。
Wikipediaより
アニメ「絶園のテンペスト」 作品データ
原作:城平京
放送期間:2012
アニメ「絶園のテンペスト」公式サイト
原作はマンガです。
アニメ「絶園のテンペスト」 感想
前半と後半が違い過ぎ・・
前半シリアス・後半恋愛コメディタッチと、
がらりと展開が変わるところは意表を突かれて面白いと思いましたが、
全体の流れとしては
う~ん。
設定に無理があり過ぎ・・
イマイチ入り込めなかった理由は、
設定や世界観に無理があると感じたから。
魔法・謎解き・サスペンス・恋愛
色んな事を詰め込み過ぎて、
消化しきれていないし、
ラストも・・・。
(私が理解できなかっただけかも知れませんが)
「理屈に合わねぇ」がくど過ぎ・・
理屈っぽい物語は好きですが、
主人公の一人が
「理屈に合わねぇ」を連発、
連発する方が「理屈に合わねぇ」と思っちゃって・・・。
アニメ「絶園のテンペスト」 感想 まとめ
個人的にはハズしたと思うアニメでしたね。
絵のタッチが嫌いじゃないことと、
理屈や謎解きがあるとの評価があったので見始めましたが、
ストーリーや設定、サスペンス的要素がことごとく
イマイチで残念です。
感動的なところも無く、
ただ惰性で最後まで見てしまったアニメでした。
若い人には向くかもしれませんが、
私的には見なくても良かったかな。
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