バッテリーは、冬に弱い!
朝 クルマのエンジンがかからない!
こんな経験はありませんか?
私は、ありました( ;∀;)
先日、朝仕事に向かうため
クルマのエンジンをかけようとキーをひねると、
カン・カン・カンと、
フライホイールを回そうとしているセルモーターの音も虚しく、
エンジンは始動しませんでした。
何度か挑戦するも、
最後には、インパネ(インストゥルメントパネル・メーターのところ)だけが、
カタ・カタ・カタ・カタ 音を出しながら、
点滅するだけになってしまいました。
バッテリーがあがってしまったようです。( ;∀;)
バッテリーがあがったらどうすればいいか?
対処法は3つしかありません。
①ブースターケーブルを使ってエンジンをかける
②バッテリーを交換する
③押しがけする(現実的ではない)
この時は、通勤前で時間もないので、
ブースターケーブルを使うしかありません。
ブースターケーブルとは
簡単に言うと、バッテリーとバッテリーを繋ぐための電線です。
電線の両端にバッテリーの端子を挟むためのクリップが付いてます。
幸い、
嫁さんのクルマがまだあったので、補給してもらうことにします。
ブースターケーブルの使い方は至って簡単
2台のクルマのボンネットを開けて、
バッテリーとバッテリーをケーブルでつなぐだけ。
それでも、
電気なので、最初はちょっとビビりますね( ゚Д゚)
ちょっと怖いって方は、
youtubeで使用方法を見ながらやってみるのも良いですね。
JAFが教えるバッテリーのつなぎ方
エンジンをかける時のポイントは、
電気供給側のクルマのエンジンをかけておくコト!
これが重要です、
貰う側のエンジンのかかりが悪いようならアクセルを吹かす(供給側)のも有効です。
ともあれその前に、
ブースターケーブルを買っておく必要がありますね。
持ってさえいれば、
イザというときに困りませんし、
意外と使用頻度あると思います。
以前、こんなことがありました。
公園に子供を連れて遊びに行ってたら、
同じように遊びに来ていたお母さんのクルマのバッテリーがあがって、
エンジンがかからない様子だったので、
私は、クルマからブースターケーブルを取り出して、
颯爽とエンジンをかけてあげたら、
お礼に、ジュースをおごって貰いました( *´艸`)
あなたにも、あるかもしれませんよ!
何はなくとも
クルマにはブースターケーブルを載せておきましょう!
ホームセンターで普通に打ってます。
できれば長いもののほうが、クルマ同士の配置が難しい時でも自由度が高くなるので良いです。
コメント