アニメ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」/原作:岡田磨里 レビュー&感想
アニメ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」評価
個人的満足度: 93%
作品的星評価 :★★★★☆ 4/5
個人的満足度:
鑑賞して良かった、面白かった、好きなタイプのアニメかを、個人的主観で満足度評価しています。
作品的星評価:
絵・ストーリー展開・物語設定など、作品の全体像を、できるだけ客観的に見た評価です。
※感想は鑑賞時の 年代・時期(季節)・心理状態・境遇・趣味によって変化します。
あくまでも、鑑賞時点の感想ですので、再視聴時は評価が違う可能性があります。
アニメ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」 レビュー(あらすじ)
高校の文芸部に所属する小野寺和紗たち女子5人。
「死ぬ前にしたいこと」という話題で沸いたある日、
部員の一人が投じたある一言……。その瞬間から、
彼女たちは“性”に振り回され始める。
アニメ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」 作品データ
原作 :岡田磨里・絵本奈央
監督 :安藤真裕・塚田拓郎
放送期間 :2019.7~9 全12話
アニメ制作:Lay-duce
アニメ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」公式サイト

マンガ版「荒ぶる季節の乙女どもよ。」公式サイト
アニメ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」 感想
「ここさけ」「あの花」の岡田磨里が手掛ける作品!
私の中での名作アニメ映画「心が叫びたがってるんだ。」を手掛けていた
岡田磨里さんの作品ということで観た
「荒ぶる季節の乙女どもよ。」予想以上に良かった。
端的に言うと、
青春の切り取り方や表現が、
とてもすんなり腑に落ちるといいますか、
自分の心に入ってくるのです。
理性と肉欲との葛藤がいい
高校生時代の性への興味と、理論や理屈とのアンバランスな感じが
作品の中で非常にうまく演出されているから
違和感ないし、
あんなことやこんなこと誰でも思うだろうし、
悩んでいるポイントをズバッと突いてくるところが
やっぱり気持ちいいんです。
アニメ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」 感想 まとめ
「心が叫びたがっているんだ。」→ とても良かった。
「荒ぶる季節の乙女どもよ。」→ かなり良かった。
「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」→とても良かった。
岡田磨里さん関連作品、「荒ぶる季節の乙女どもよ。」を観てから
すぐに「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」をすぐに観てしまうほど
岡田磨里さんが気になりまして。
彼女が描いた青春群像は、一級品ですね。
このほかの関連作品は
「花咲くいろは」を観ていますが、
この作品も結構よかった印象があります。
今度は
「さよならの朝に約束の花をかざろう」を観てみたい
是非!
上記の岡田磨里作品は、間違いなくお勧めです!!

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