アニメ「アトム ザ・ビギニング」/原案:手塚治虫 レビュー&感想
アニメ「アトム ザ・ビギニング」評価
個人的満足度: 79%
作品的星評価 :★★★★☆ 4/5
個人的満足度:
鑑賞して良かった、面白かった、好きなタイプのアニメかを、個人的主観で満足度評価しています。
作品的星評価:
絵・ストーリー展開・物語設定など、作品の全体像を、できるだけ客観的に見た評価です。
※感想は鑑賞時の 年代・時期(季節)・心理状態・境遇・趣味によって変化します。
あくまでも、鑑賞時点の感想ですので、再視聴時は評価が違う可能性があります。
アニメ「アトム ザ・ビギニング」 レビュー(あらすじ)
大災害後の日本に、
未来を大災害後の日本に未来を夢見るふたりの天才がいた。天馬午太郎は「神」を、
お茶の水博志は「友」を、
その手で 作り出すことを夢見て、
日夜ロボット研究に明け暮れていた–
アニメ「アトム ザ・ビギニング」 作品データ
原案 :手塚治虫
監督 :本広克之
放送期間 :2017.4~7 全12話
アニメ制作:OML、ProductionI.G、SIGNAL.MD
アニメ「アトム ザ・ビギニング」公式サイト
マンガ版「アトム ザ・ビギニング」公式サイト
アニメ「アトム ザ・ビギニング」 感想
アトム ザ・ビギニングとは
コンセプトワークス:ゆうきまさみ、
漫画:カサハラテツローによる日本の漫画作品。
監修:手塚眞、協力:手塚プロダクション。
手塚治虫の『鉄腕アトム』を原案としており、
鉄腕アトム誕生までの物語を描く。
ということですが、
鉄腕アトムを知らなくても、普通に観れる作品です。
アニメ「アトム ザ・ビギニング」 感想 まとめ
心を持つロボット「アトム」が誕生するまでの物語
ということですが、
原作漫画が連載中なので、
アニメとしてのストーリーは
中途半端なところで終わっています。
ただ、
アニメ版の終盤では、
最強を目指す開発者、
心や感情を大切にする開発者、
そして感情を持ったロボットそれぞれの想いが
すこし表現されていたかなと思います。
ただし、
そこがあまり掘り下げられておらず
観る側としては物足りない感じがしました。
原作待ちかもしれませんが、
AIロボットの感情が芽生え発達していった先にある
それぞれの開発者への想いや葛藤がどういったものになるのかを
描いてもらえると
観応えある作品になると期待します。
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ウチでは、子供たちがタブレットやスマホでYoutubeを観てると目が悪くなりそうなので、
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