アニメ「ようこそ実力至上主義の教室へ」／原作：衣笠彰梧 レビュー＆感想
アニメ「ようこそ実力至上主義の教室へ」評価
個人的満足度： 80％
作品的星評価 ：★★★★☆ 4/5
個人的満足度：
鑑賞して良かった、面白かった、好きなタイプのアニメかを、個人的主観で満足度評価しています。
作品的星評価：
絵・ストーリー展開・物語設定など、作品の全体像を、できるだけ客観的に見た評価です。
※感想は鑑賞時の 年代・時期（季節）・心理状態・境遇・趣味によって変化します。
あくまでも、鑑賞時点の感想ですので、再視聴時は評価が違う可能性があります。
アニメ「ようこそ実力至上主義の教室へ」 レビュー（あらすじ）
進学率・就職率１００％と言われる進学校・
東京都高度育成高等学校に入学した綾小路清隆。しかし彼が所属する１年Ｄクラスは、
進学校とは思えないような問題児ばかりだった。さらに学校は、生徒に現金と同価値のポイントを月１０万円分も与え、
授業に関しては私語・居眠り・サボタージュをも黙認する放任主義。
自堕落な生活を送る生徒たちだったが、
違和感を抱く者もいた–他人との交流を徹底的に避け、孤独を貫く美少女・堀北鈴音だ。彼女は、生徒に大金が与えられているはずなのに、
校内に『お金を持たない者への救済』が多く用意されていることに気づく。
やがて１ヶ月後、綾小路、堀北、Ｄクラスの面々は学校のシステムの真実を知る……。
アニメ「ようこそ実力至上主義の教室へ」 作品データ
原作 ：衣笠彰梧
監督 ：岸誠二×橋本祐之
放送期間 ：2017.7～9 全12話
アニメ制作：Lerche
アニメ「ようこそ実力至上主義の教室へ」公式サイト
マンガ版「ようこそ実力至上主義の教室へ」
小説版「ようこそ実力至上主義の教室へ」公式サイト
アニメ「ようこそ実力至上主義の教室へ」 感想
とんでも設定の謎解き学園ドラマ
とんでもない設定の学校ではあるけれど、
謎解きのような、物語は好きなので、最終話まで観ました。
アニメ編12話では掘り下げきることが出来なかった
主人公が何故そこにいるのかなど、
もっといろいろ知りたい部分もあるけど、
知っても盛り上がらないような、
地味にモヤモヤした気持ちになります。
アニメ「ようこそ実力至上主義の教室へ」 感想 まとめ
原作を未読のアニメだけ観た感想は、
最初の学園内の事件までは、まぁ面白いかった。
その後のプールへ行く・無人島の合宿は、
設定として受け入れ難いかな。
謎解きという部分で、
主人公がどういった行動をして事件をうまく収めるのかは、
それなりに楽しめる作品だと思います。
が、あまり深く考えるタイプの人は、
アニメだけではあまりにも中途半端ですね、
第2クールが作られるかは知らないですけど。
女の子キャラはかわいい！
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ウチでは、子供たちがタブレットでYoutubeを観てると目が悪くなりそうなので、
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