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漫画「テロルの箱船」レビュー&感想 新選組を追っている人以外、手に取ってはならない作品!

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漫画「テロルの箱船」/戯作:宮田雪 作画:かわぐちかいじ レビュー&感想

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漫画「テロルの箱船」評価

個人的満足度: 21%
作品的星評価 :★☆☆☆☆ 1/5

個人的満足度:
鑑賞して良かった、面白かった、好きなタイプのマンガかを、個人的主観で満足度評価しています。

作品的星評価:
絵・ストーリー展開・物語設定など、作品の全体像を、できるだけ客観的に見た評価です。

※感想は鑑賞時の 年代・時期(季節)・心理状態・境遇・趣味によって変化します。
 あくまでも、鑑賞時点の感想ですので、再読時は評価が違う可能性があります。

漫画「テロルの箱船」 レビュー(あらすじ)

文久三年、春。

京都四条堀川で、
新撰組の沖田総司が人を斬る瞬間を目撃してしまった横溝獏は、
沖田の闇を切り裂くような凍てつく太刀筋に魅入られ、
新選組の隊士へ志願する。

だが、赴いた屯営で待ち受けていたのは、
土方歳三、山南敬助、藤堂平助、沖田総司ら、
新選組の四天王と呼ばれる面々との壮絶な立合いであった……。

しかし、そこに突如現れた芹沢鴨は、
局中法度に背いた隊士を斬らせることを提案。
局長である近藤はその案を受け入れ、
刀を渡された横溝は…!?

Amazonより

漫画「テロルの箱船」 作品データ

戯作:宮田雪 作画:かわぐちかいじ
掲載誌:ヤングコミック
コミックス:
掲載期間:1972

漫画「テロルの箱船」

漫画「テロルの箱船」 感想

残虐・新選組を描いた作品だが

かわぐちかいじ氏作画ということで読んでみました。

新選組+残酷要素ということで、
興味がある題材ではあるのですが、

ストーリーが全く受け付けない(面白くない)、
画も古臭く、
現在読むには、上記の2つの意味で耐えられない作品でした。

漫画「テロルの箱船」 感想 まとめ

40数年前のマンガですので、
今更どうこう言うのもどうなんだ!?という感じですが、

面白くありませんでした。( ;´Д`)

読み切り1巻で短いのでまだ良いですが、
長ければ読むのを止めてしまうことでしょう。

一応、幕末・新選組マンガジャンルとして、
新選組を追っている人は
目を通しても良いかもしれませんが、

そうでない方は、
手に取らない方が良いかと思います。

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