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最高の作業用手袋は、ペンギンエースで決まったと思う理由

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最高の作業用手袋とはなにか?

仕事や、家での軽作業をするときに、
怪我をしないように手袋をすると思います。

最もポピュラーなのは、軍手だと思いますが、

グリップ力が皆無な上、
生地が厚いので、細かい作業もやりにくい、
安いけど、使い捨てになりがちで、
ゴミが増えるし、勿体無い気持ちがするので

他に何か良い作業用手袋がないかと
長年探してきました。

作業用手袋選びのポイント

私が作業手袋を選ぶにあたって、
重要視するポイントは、

グリップ力 と 吸汗性 と 手先の動かしやすさ です。

グリップ力

グリップ力とは、滑りにくさのことですが、

作業するうえで、モノを握った時に滑ると、作業効率は下がりますし、
要らない力を使う原因ともなります。

手袋を着用するだけで、手の保護にはなりますが、
滑っては話になりません。

吸汗性・吸湿性

私自身、少し手に汗をかきやすいこともあって、
吸汗性と通気性は、非常に大きなポイントです。

ゴム手袋のような、通気性の全くないタイプだと、
直接着用すると、中が汗でべとべとになるし非常に苦痛です。

手先のしなやかさ

全く細かい作業をしない場合は、問題になりませんが、
ビスやナットなどの、小さいものを掴もうとしたときに

思うように掴めないくらいの厚さや動きですと、
ストレスが溜まります。

上記のことだけでなく、
いろいろなことを考慮して最終的に辿り着いたのが、

ポリウレタン(合成皮革)の作業用手袋です。

その中でも、現在最も気に入っているのが
この商品です。

ペンギンエース 《強力グリップ&吸湿速乾》 ノンスリップライトPパターン 【マジック】

ペンギンエース公式サイト
http://penguinace.co.jp/?p=1247

ペンギンエース ノンスリップライトPパターンの良いところ

グリップ力が良い
通気性が良い(手の甲側が、吸湿速乾素材 迷彩柄以外)
手のひら側 汗を吸ってくれる
手先がスムーズに動く
マジックタイプで、着脱しやすい
洗濯して何度でも使用できる
少し耐水性がある

ペンギンエース ノンスリップライトPパターンの良くないところ

弱点という弱点は見当たりませんが、敢えて言うなら

耐久性がイマイチ
手先が動かし易い分、薄手なので、仕方ない部分ではある

値段が少し高め 一対1000円くらい。

用途を的確に

私に使い方では、ほぼ完璧な商品で、
非常に満足していますが、

土を扱うなど、ハードな作業には向いていないでしょう。

電気工事や、軽作業、キャンプ、車の運転 などで使うには、
非常にマッチします。

頑丈さで言えば、

テレビ「鉄腕ダッシュ」で、TOKIOがいつも使っている、
エムテックのほうが、厚みがあって耐久性があります。そのぶん細かな作業は苦手になりますが。

最強の作業用手袋 まとめ

最初に買うには 少し値段が気になるかもしれませんけど、
洗濯して何度でも使えますし、

ペンギンエース
是非、一度使ってみては?と勧めたくなるくらい気に入ってます。
性能・機能のバランスが秀逸。

手首の部分がゴムだったりいろいろなタイプがありますので、
好みに合わせて選べます。

※似たような合成皮革の作業用手袋で、500円くらいの安いモノもありますが、
性能はそれなりで、グリップ部のゴム感が強く、ゴワゴワして、手先が思うように動きません。

素材ごとの作業用手袋の特徴

* グリップ力

ゴム > ポリウレタン(合成皮革) > 革 > 布

* 手先のしなやかさ

布 > ポリウレタン(合成皮革) > ゴム > 革

* 装着・しやすさ

手首周りが、ゴムだと脱ぎにくいです。

* 洗濯機で洗えるか

革製品以外は可能ですが、ゴムはヤメといたほうが良いです。

* 汗を吸収するか

革 > 布 > ポリウレタン > ゴム

* 耐水性

ゴム > ポリウレタン > 革 > 布

 

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