アニメ「交響詩篇エウレカセブン」/原作:BONES レビュー&感想
アニメ「交響詩篇エウレカセブン」評価
個人的満足度: 93%
作品的星評価 :★★★★★ 5/5
個人的満足度:
鑑賞して良かった、面白かった、好きなタイプのアニメかを、個人的主観で満足度評価しています。
作品的星評価:
絵・ストーリー展開・物語設定など、作品の全体像を、できるだけ客観的に見た評価です。
※感想は鑑賞時の 年代・時期(季節)・心理状態・境遇・趣味によって変化します。
あくまでも、鑑賞時点の感想ですので、再視聴時は評価が違う可能性があります。
アニメ「交響詩篇エウレカセブン」 レビュー(あらすじ)
「広がる世界で出会った君は、きっと失くした、
もう一人の俺なんだ。例え、ここで世界が消滅しても。
おめでとう、自分。おめでとう、俺。」少女=運命と出会った少年は、
「世界」を知るため旅立つ。新世代のための叙事詩が今、始まる。
アニメ「交響詩篇エウレカセブン」 作品データ
原作:BONES
監督:京田知己
放送期間:2005.4~2006.4 全50話
アニメスタジオ:ボンズ
アニメ「交響詩篇エウレカセブン」公式サイト
アニメ「交響詩篇エウレカセブン」 感想
長いけど見応え充分
全50話と聞くと、長いと感じると思います。
実際、長いです(´Д`)
でも、
様々な要素の詰まったストーリーの根幹が
しっかりしているので、
観賞後の満足度はとても高いです。
ロボットアニメなんだけど
主人公の成長、戦争、正義、
愛、青春、大人の事情、地球、人類
ロボットアニメの体ですけど、
その枠には収まらない大きなメッセージを含んだ
秀作アニメです。
アニメ「交響詩篇エウレカセブン」 感想 まとめ
一言で言うと、
大人になって観た方が面白い
そう思うロボットアニメです。
ロボットがサーフィンするのは
カッコよくてアイキャッチ-なのですが、
それはあくまでとっかかりなだけで、
本題は、色んな事を考えさせてくれる
よくできた人間群像物語です。
地球の物語・人類の物語・愛の物語、
沢山の要素を詰め込み過ぎている感もありますが、
私にとっては、
哲学的なことを考えさせてくれた
記憶に残る作品です。
大人も是非!
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