漫画「私を連れて逃げて、お願い。」/作者:松田洋子 レビュー&感想
漫画「私を連れて逃げて、お願い。」評価
個人的満足度: 40%
作品的星評価 :★★☆☆☆ 2/5
個人的満足度:
鑑賞して良かった、面白かった、好きなタイプのマンガかを、個人的主観で満足度評価しています。
作品的星評価:
絵・ストーリー展開・物語設定など、作品の全体像を、できるだけ客観的に見た評価です。
※感想は鑑賞時の 年代・時期(季節)・心理状態・境遇・趣味によって変化します。
あくまでも、鑑賞時点の感想ですので、再読時は評価が違う可能性があります。
漫画「私を連れて逃げて、お願い。」 レビュー(あらすじ)
この恋を笑うな。『ママゴト』の著者が描く、究極の「恋愛ごっこ」。
すべてを捨てる。なんだってやる。
過保護な祖父母に肥え太らされた、
箱入り娘の福田日芽(ふくだ・ひめ)。いつか王子様が迎えにくると信じる、
彼女の前に現れたのは……本当の王子様?
さあ、最低で最高な逃避行のはじまりはじまり……。ここではないどこかを夢みるすべての人たちへ贈る、
迷走ロードコミック!
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漫画「私を連れて逃げて、お願い。」 作品データ
作者:松田洋子(まつだひろこ)
掲載誌:
コミックス:全3巻 完結
掲載期間:2015
漫画「私を連れて逃げて、お願い。」
松田洋子 公式ブログ
漫画「私を連れて逃げて、お願い。」 感想
松田洋子の世界観を受け入れられる?
松田洋子の世界観を受け入れられるか否か?
それだけ。
ジャンル的には「恋愛もの、のようなもの」です。
ジャンルがどうこうといった作品ではありません( ゚Д゚)
漫画「私を連れて逃げて、お願い。」 感想 まとめ
私の地元の作家:松田洋子氏の作品ということで、
図書館にも置いてあったので、
他の作品、「赤い文化住宅の初子」「ママゴト」を読んでからの
「私を連れて逃げて、お願い。」です。
結論から書きますと、
作者の独特の世界観と、毒、シュールな笑いは、
私の感覚には 全く合いません( ;∀;)
が、底辺で不幸のどん底に住んでいる人々の
描写やその中でささやかに生きていこうとする姿を、
少し覗き見たいような気持にさせるリアルさが
「面白くねぇなぁ」と思いつつも
読んでみようと思うポイントなのかな。
結局理解はできないまま読み終わってしまい、
「なんだったんだ?」ってなるのですが。
感覚の合う人は、
ものすごく好きになる漫画化さんだと思うので、
ここで初めて
松田洋子氏を知ったという方は、
是非、ご自身の感覚を試してみてください!
最初に読むなら
「ママゴト」がいいと思います。
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