2022 メダカのエサの選び方
昨シーズンから、
メダカのエサは業務用えさ「リッチA」にして、
気に入って使っていましたが、
今年は違うエサを試してみるか、
それとも現状維持でいくのかを含め、
改めてメダカのエサについて調べてみました。
2021シーズン メダカのエサの反省点
昨年2021のメダカのエサのことは、
前回の記事に書いたとおりですが、
簡単に書きますと、
ヤフオクで「リッチA」(0.14~0.24㎜)という業務用のエサを小分けしたものを購入して、
1シーズン通して針子も成魚も同じエサで飼育するという方法を取りました。
食いつきも良いし、
粒度が非常に小さく、
水面にふわっと広がって非常に気持ちが良いです。
ある程度の時間 水面に浮いているので、
メダカ達が水面まで上がってきてエサを食べている姿がよく見えるのも良いです。
また、
針子用と成魚用を兼用としていたので
使い分けの手間も減って気に入っていました。
が、気になることも少々ありました。
それは、
「水が悪くなるのが早い?」問題。
前年と比較すると、
水が悪くなるスパンが早く感じたのです。
レッドラムズホーンや、ヒメタニシ、ホテイ草を使ったり
赤玉土を入れたり入れなかったりと、
飼育環境が統一されておらず、毎年少しずつ変化しているので、
エサが 水質悪化の主たる原因と断定することはできませんが・・。
エサのせいかはわかりませんが
昨年は特に水作りに悩まされたシーズンでした。
2022 メダカのエサ候補
上記のことを踏まえて、
2022年のメダカのエサの選定を。
基本的にはコストパフォーマンス重視ですが、
やはり卵を多く産んでもらうために
栄養価の高い業務用を小分けにして売られている
「おとひめ」
「ライズ」
「リッチ」
のどれかから選びたい。
そして、
今年は針子用と成魚用の2種類でいこうと。
2022 メダカのエサ決定!
2022 メダカのエサ決定!
まず、
針子用は
「リッチA」
これは、昨年と同じです。
粒度が小さいということが最大のポイントです。
稚魚の小さい口では
小さくないと食べにくいでしょ? という理由。
成魚用は、
「ライズ2号」にします。
コストパフォーマンスが良いうえに
色揚げ効果もあると書いてある情報も多いので。
2022 メダカのエサ選定 まとめ
メダカのエサはどれを選べばよいのか?
お店に行くと種類がありすぎで分からなくなってしまうことがあると思います。
観賞用として少数を飼育しているなら目的に合わせて
色揚げ用や、水が汚れにくいエサ、パッケージがオシャレなどの理由で
選ぶのが楽しくて良いと思います。
が、
たくさん増やして販売などを狙っているなど、
繁殖を重要視するなら
やはり、たんぱく質50%以上などの栄養価が高いものを選んだ方が
良いのでしょう。
私は、ヤフオク!で販売をすることもありますので
繁殖のために今年も業務用を購入することにします。
エサの量は、
針子のうちはどれくらいエサをやればよいか分かりにくいですし、
水替えも難しいので、昨年と同様の細粒の「リッチ」にしますが、
成長してくれば粒の大きめな
「ライズ」を与えることで
食べ残しや、水に浸透しての腐食を抑制したいと思います。
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