屋外メダカ飼育用に、メタルラック購入!
2019年春からメダカの飼育に挑戦中!
できれば綺麗なメダカを仕入れて
販売まで出来れば・・というコンセプトで、
始めています。
とりあえず、当面のラインナップは
ヒメダカ・青メダカ・白メダカ・幹之フルボディの4種類・幹之以外は安いメダカのラインナップで
しっかり増やすことができるのか検証中です。
現在のところ、調子よく卵を産んでくれていて、
稚魚がかなり増えてきました。
産まれた時期や、稚魚の成長スピードの差もあり、
どの程度の体格差になると共食いしてしまうのか
感覚がいまいちわかりませんけど、
できれば
すべての稚魚たちが大人になれるように
マメに選別しながら飼育していくのがとりあえずの目標です。
稚魚の水槽の中に、一匹だけ大きいのが居たり、
なかなか一筋縄ではいかないものです。
メダカ飼育に関する苦情が入りました・・・
稚魚同士の共食いを避けるべく
メダカ飼育容器を小分けにしていたら、
庭のスペースが水槽でだんだん埋め尽くされていき、
狭くなってしまい、嫁さんから苦情が出始めました。
スペースの問題だけでなく、
水を貯めてて湿気があるから「ムカデ」が来るとか、
ナメクジが湧くとか、蚊が増えた、
害虫駆除や除草の薬が撒けない など、
いろいろ理由をつけて私のメダカ飼育を縮小させようとしてきます。
最終的に
「とにかく建物(家の壁)の周りに水槽は置かないで!」という通告を受けました。
ですので、
場所の移動と省スペース化を図ります。
本当は、
平面いっぱいに水槽を広げて置いて、
メダカ達に太陽の光をたくさん浴びさせるのが良いとの情報を
至るところで見ているので、そうしたいのですが、
スペースを確保できないのも一理あるので
縦の空間を使うしかありません。
メタルラックを購入します サイズは120×46×156㎝に決定!
メタルラックを購入することに。
サイズは、嫁さんから使用を許された、庭のスペースいっぱいの
120㎝幅 のメタルラックにしました。
メタルラックという名称はアイリスオーヤマの商標
他にもワイヤーラック・スチールラック・ワイヤーシェルフなどの名前で呼ばれることのある、
鉄製で、よく見かけるラックです。
私が購入したのはこのサイズ!
写真で見ると「あぁ、あれね」となりますね。
メタルラック1段に、NVボックスが何個並ぶ?
以前の記事で、
メダカ飼育用に
NVボックス13を20個ロットで買ったことは書きましたが、
重要なのは、
今回買ったラックに、NVボックス13が何個並ぶのかということ。
NVボックス13のサイズと、メタルラックのサイズを参照すると、
計算上は、ラック1段にボックスが4つ並べられるハズ。
ですが、数字上はイケそうでも、実際には柱などに干渉して
置けないことも十分に考えられます。
120㎝幅のメタルラック一段に、NVボックス13がぴったり4つ並べば、
スペース効率はかなり上がります!
メタルラック120㎝にNVボックス13は縦置きで4つ並べられる!
タイトルでネタバレしていますが、
結論から書きますと、
メタルラック120㎝に、NVボックス13が縦に 丁度4つ並べることが可能でした。
こんな感じになります(最下段)
幅は結構ぴっちり
余裕はほぼありません。
奥行きは少し余裕があります。
幅がピッタリ決まっていて非常に気持ちいいので
かなり満足度が高いです。
メダカ飼育水槽を4段にすると、日当たりが心配
今回買ったメタルラックは4段タイプなので、
全ての段に NVボックス13 を 4つ置きにすると、
全部で 16個 の水槽を置くことができます。
地面も使って本当にぴっちりすると、
メタルラックだけの土地面積があれば、
NVボックス13を最大20個使うメダカ飼育環境も夢ではありません。
が、
そこで問題となるのは日当たりです。
ラックの段を積み上げれば積み上げるほど
段と段の間隔を狭める必要がありますし、
高く積み上げた最上段の水槽を世話するには踏み台などが必要になります。
そのうえメダカの健康に必要な日当たりが厳しくなってしまいます。
かといって、
有効に使えそうな高さは
120㎝くらいまでかな?
こうなると、
段と段の上下幅はどうしても狭くなってしまいます。
ラックの向きににもよるでしょうが、
飼育スペースと日当たりの問題、
そのあたりが課題となります。
今後 陽当たりの問題が、
メダカ達にどのような影響を及ぼすかも、
検証しながら見守っていきたいと思います。
とりあえず、
幹之フルボディの稚魚たちは上段、
青・白・ひめだかの稚魚たちは下段に置いてます( ;´Д`)
まさにメダカヒエラルキー!
屋外メダカ飼育にメタルラック まとめ
水槽置きにメタルラックを使うメリット
- 床面積を大幅に縮小できる
(嫁さん大喜び!) - 屋根を付ければ雨が入るのを防げる
(屋外水槽、雨が降ったら気になる) - 網状なので屋外でも水がたまらない
水槽置きにメタルラックを使うデメリット
- 下段の日当たりが心配
(ホテイ草が枯れるかも) - 上の段の様子が見えにくい
- 費用が掛かる 7,500円くらい
- 屋外雨ざらしだと錆びが心配
(鉄製なのでいつかは錆びるとは思うけど、屋外でどのくらい持つのか注目)
メリットは分かりやすいけど、
デメリットになるだろう日当たりが、
メダカの成長や健康にどのくらいの影響があるのかは
私には未知数
陽当たりはメダカ飼育の重要なポイントでもあるので
これから検証していきます。
ともあれ、
省スペースで沢山水槽を置けるのは
非常にありがたいので、
有効に使えるよういろいろ考えたいと思っています。
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