2022.8 消防設備士甲種5類 試験結果を晒します!

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消防設備士

2022 消防設備士甲種5類 受験記

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消防設備士 甲種5類 受験記

振り返ってみると、甲種3類に合格したのが平成28年(2016)でした。
その時点で、消防設備士の残りは甲5類のみとなりました。

今は、2022年。

広島県では、
年に2回のペースで消防設備士試験が行われていますし、
県をまたいだり、県内でも会場を変えると
年に何回でも挑戦できるタイプの試験ですので
チャンスはいくらでも作ることはできる・・・、

やる気さえあれば。

結局はそこなんですが、
結論から書けば、
甲3類から6年をかけてようやくコンプリートとなりました。
(最初にとった乙7から数えれば、20年!)

消防設備士 甲種5類 勉強方法

今回の試験も、新たに問題集等を買うことなく
以前から使っていた2冊を持って試験に臨んでいます。

オーム社のこちらの2冊。

「ラクラクわかる!5類消防設備士 集中ゼミ」

「ラクラク解ける!5類消防設備士 合格問題集」

オーム社のこの消防設備士シリーズは、
甲種3類の時に初めて購入、
それまでの参考書では、漠然と広範囲に書いてあった内容が
かなりポイントを絞って記入してあり、
暗記範囲を減らすことができたのが好印象でした。
(一長一短ありますが私には合っていた)
5類の参考書・問題集もその流れで購入しています。

5類の本も内容は分かりやすく良かったのですが、
これまではやはり勉強不足だったのと、
実技系の問題がたくさん載っている本があればさらに良かったとの反省点もありました。

実技で見たことない問題が出ると対応が難しいですから。

消防設備士 甲種5類 勉強時間

私はもう過去に多分4から5回受験してますから、
その都度少しは勉強はやっていますが、累計どのくらいしたのかは分かりません。
基本的には試験の1カ月前から一日1時間程度といえば言い過ぎかもしれませんが
そのくらいの感じでやっています。

ま、ず~っとやっていれば、
時間が経っても記憶の片隅に知識が多少は残っているので
少しずつは積みあがっていたのではないかと思います。

消防設備士甲種5類 受験を終えて

いつもながら、
消防設備士の試験は、手応えありませんでした。
問題も持って帰れないので復習さえままならない。

問題の記憶も曖昧、答えも曖昧でしたが、
結果はフィフティフィフティと思っていました。

消防設備士甲種5類 試験結果を晒します

結果は先に書いてしまいましたが
一応ハガキに書いてある詳細を見ていきたいと思います。

私の 消防設備士甲種5類 正答率

法令   :71%
基礎知識 :70%  ➡ 筆記全体:75%
構造・機能:80%

実技試験: 77%  ➡ 合格

ギリギリ合格というわけではないですが、
問題数が少ないので一つ間違えればやばいラインです。
が、合格は合格。

嬉しいです。
6年をかけてようやく合格できました!

消防設備士甲種5類 試験結果を晒します まとめ

消防設備士試験との長い戦いが終わりました。
苦節20年、コンプリート達成。

消防設備士試験の、あのいやらしい問題を
もう見なくてよいと思うと感慨深いですね。

これにて、
会社の資格手当も少しアップするし
次の資格へ進みやすくなりましたので
改めて計画を立てたいと思っています。

5類を1冊のみで仕留めるならこっちかな
2冊みっちりやれば合格点は取れるハズ!

楽天・Yahoo!etc.買い物の前に経由するだけでポイント2重取り!

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

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