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ビルメンって楽って言われてるみたいだけど、実際のところをお話します

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ビルメンって楽なの?

ビルメンテナンス・設備管理系のブログなどネット上で
たまに見る、

「ビルメンテナンス・設備管理の仕事はラク」という文字。

実際は、どうなの?

私自身転職して、ビルメン業界の中の人になっているので、
そのあたりを書いてみます。

ビルメンテナンスとは?ビルメンの仕事内容

大きな括りとして、ビルメンテナンス業とは、

建物の維持管理全般をする仕事です。
ビルだけでなく、病院・ホテル・商業施設・工場、マンション等、
比較的大規模な建物の、総合的なメンテナンスを行います。

ビルメンテナンス業の軸は3種ある

* 設備管理
* 清掃
* 警備

この3種類が軸となります。

多くの場合、部門が上記の3つに分かれていて、
その集合体と言えます。

何かを作ったりということは無く、
サービス業の一種と私は思っています。

転職する前のビルメンテナンス・設備管理に対してのイメージ

私が実際に転職する前の、ビルメンテナンス・設備管理のイメージは、

正に、ネット上に書かれているように、

仕事自体は楽だけれど、給料は安い・・・

高齢者・他の企業を定年退職された人が、
再就職で入る、

そんなイメージ。

ビルメンに転職した理由

ビルメンテナンス会社を転職先に選んだポイントは、

* 長く勤めれそう
* 楽そう
* 第2種電気工事士免許を持っていた
* 宿直勤務に魅力を感じた
* 販売・営業系の仕事が無理
* 人と折衝するのが苦手

主にこのような理由でした。

転職した時点での年齢が、35歳位でしたし、
電気工事の経験が少しでも役に立つだろう仕事を 
選んだ感じです。

※楽そうなのでやってみたかったというのもホント( *´艸`)

実際に、
面接では電気工事士や、消防設備士の資格は、
かなり評価されて、

歳がイッテても、
どのビルメン会社でも面接までは持って行ける感じでした。

その辺りは、
受ける会社の業務内容によっても評価基準が違いますし、
要求する資格の種類も違うので、
一概には言えませんが、

公共の建物の設備管理(消防点検・清掃など)を手掛けている会社なら、
入札時に資格保有者リストなどの提出があるので、

資格(特に第2種電気工事士)を持っていれば、
必ず有利に働きます。

ビルメンテナンス・設備管理の仕事

この記事では、
設備員の業務をビルメンの仕事としてお話します。

具体的に、ビルメン・設備員はどんな仕事をしているか

基本的には、
設備の維持管理を適切に運転、故障を未然に発見するため、
定期的な機器の点検、巡視点検が、主な仕事となります。

それを基本として、電球が切れたら交換する等、
不具合箇所の連絡が有れば補修に行く、

ただし、

工事のプロではないので、
手に負えない故障や不具合の時は、

業者に修理を発注する、
もしくは設備自体の改修を
得意先に提案することになります。

設備員ではあるけれど、
工事まではできないことが多いので、

設備員自体は、
難しい作業をすることは少ないです( ゚Д゚)

特に金額が大きな故障・設備投資は、

建物・設備に関する総務的な立場で、
業者とオーナー(得意先)の間に入って話をする場面もあります。

ですので、
設備全体の知識や、
法律的な観点からも話ができるよう
総合的な知識を持っておく必要があります。

基本的には、
下っ端の設備員は、点検補修、

管理職に回ると、
業者・お客様(得意先)との折衝、監督業務が主 という形になります。

ビルメンは本当に楽なのか?

ビルメンは本当に楽なのか?という質問に対しては、

どの職場でも言えると思いますが、
「現場による」としか言いようがありません、

が、

定年後の方が、メインで働けるところからも、
体力的にキツくない現場が多いです。
(大きな工事などは、業者発注になるので)

ただし、

ビルメンとはいえ、普通に日勤(8:00~17:00のような)だけの仕事なら、
キツくはない代わりに、給料が安い普通の仕事場 になります。

日勤だけなら 正直
普通の作業仕事となんら変わりません!

ビルメンの醍醐味は、夜勤にあり!

もし、
ビルメン・設備管理的な仕事に興味があって、
夜勤が苦にならない人なら、

夜勤のある現場を持っている、
ビルメンテナンス会社を選ぶと良いでしょう。

何故なら、
ビルメンで最も楽ができるのは、
仮眠ができる宿直だからです。

仮眠がある程度できる職場なら、
明けの日は、実質休み ですし、明けの次は公休日となる勤務形態が主流です。

24時間拘束されるのは仕方なしとして、
1日働くと、2日休み そんなイメージで良いかと。
(現場の勤務形態によります)

他にも、16勤・夜勤のみ のような勤務形態がありますが、

夜勤だけ、
もしくは、夕方から夜通し働くのは体力的にしんどいですし、
家族持ちにはちょっと難しいと思います。

夜勤(宿直勤務)のやりがい

夜勤(宿直勤務)は、
必ず交代制勤務になりますので、

仕事に対する責任感や、
俺がやってやった!という達成感は得にくい仕事です。

時間が来れば一日の仕事は終了、
あとは、次の人がやってくれるだろう・・

そんな思考に陥りがちになります。

責任感が分散し、
仕事の連携がうまくできないことも多いです。

時間があることをどう捉えるかによってビルメンの仕事価値は変わる

生え抜き(新卒)社員で、
全体の仕事を経験するため、
一時的に夜勤に就いているのでなく、

中途採用で、夜勤勤務の従業員には、
基本、出世の目はありません!
(若くてデキる人なら、人材不足という面もあるので、
 出世があるかもしれませんが、大手ビルメンでは難しいでしょう)

その代わりに

待機時間や、明け、公休日、
自由に使える時間は、結構あるはずなので、

時間をどう使うか? が、

非常に重要!というか肝となります。

私自身は、
このブログでアフィリエイトをやってみたり、
資格試験をとって、資格手当を少しでも頂いて
家計の足しにしよう・・、

やる気がある時は
そんな考えのもと、行動できる時もあるのですが、

疲れたり、モチベーションがない時は、

マンガを読んだり・アニメを観たり、
適当に時間をやり過ごしてしまうことも多いです( ;∀;)

ビルメン・設備管理は楽な仕事なのか まとめ

ビルメンは、楽なのか?

基本的に「楽」なのは間違いないと思います。
末端の設備員は特にその傾向が強いです。

上位職になると、
それなりの責任があるのでそうもいきませんが、

下位職は、
ある程度 お気楽な感じでやっていけるところも多いのではないでしょうか。

更に言うと、
ビルメン・設備管理の仕事の中でも、

夜勤(宿直勤務)勤務の現場が、
最も 楽と言われる 現場に近い と言い切って良いでしょう。
(※現場によって大きな違いがあります)

もし、
「ビルメンは楽」というイメージで、

就職や転職を考えているのでしたら、

その辺りも考慮して、
面接時に担当者に聞いててはいかがでしょうか。
(楽なんですか?とは聞けないと思いますが、勤務形態・休日の日数など)

給料は、基本 安いことをクリアできるなら! ( ;∀;)

転職を考えたことがあるなら・・・

経験上、安易な転職はお勧めしませんが、
どんな職種が、どのくらいの給料なのかを把握しておいて損はありません。

自分のライフスタイルやスキルと相談しながら
ハローワークのホームページを覗いてみるのも
自分の考えを確認するのに良いかも。

ハローワークに載っていない、
より大手企業を目指すなら、
リクルートやマイナビなどをチェックした方が良いです。

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