アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」／原作：谷川流 レビュー＆感想
アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」評価
個人的満足度： 74％
作品的星評価 ：★★★★☆ 4/5
個人的満足度：
鑑賞して良かった、面白かった、好きなタイプのアニメかを、個人的主観で満足度評価しています。
作品的星評価：
絵・ストーリー展開・物語設定など、作品の全体像を、できるだけ客観的に見た評価です。
※感想は鑑賞時の 年代・時期（季節）・心理状態・境遇・趣味によって変化します。
あくまでも、鑑賞時点の感想ですので、再視聴時は評価が違う可能性があります。
アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」 レビュー（あらすじ）
｢この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、
あたしのところに来なさい。以上!｣入学早々、時を止めるような挨拶をした涼宮ハルヒ。
そんなSF小説じゃあるまいし…と、
誰でもそう思う…。
しかしハルヒは心の底から真剣だった。それに気づいたキョンをとりまく日常は、
もうすでに超常になっていた…。涼宮ハルヒが団長の学校未公式団体｢SOS団｣が繰り広げるSF風味の学園ストーリー。
アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」 作品データ
原作：谷川流
監督：石原立也
放送期間：2006.4～7 全14話
アニメスタジオ：京都アニメーション
アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」公式サイト
ライトノベル版「涼宮ハルヒの憂鬱」公式サイト
漫画版「涼宮ハルヒの憂鬱」
アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」 感想
結構前話題作
学園ものSFって括りになっていて、
主人公ハルヒの存在がどんなものなのか
徐々に分かっていくのは面白いですし、
秀逸。
アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」 感想 まとめ
結構前の話題作ということで、
題名とエンドレスエイトを知ってはいたけれど、
内容は全く知らないままの観賞です。
エンドレスエイトとは何なのか？
が最も興味があった点ですが、
個人的には面白い試みで、
ストーリー的に何回かはやる意味はあるとは思ったけれど、
8回は多すぎだろ！というのが率直な感想。
まだ見たことが無い人は、
お楽しみに。
ストーリー全体の展開的には、
ぶっ飛んでいて、色んなことが起こるので
飽きないで観れますし、（エンドレスエイト以外）
最後はどうなってしまうのかという興味を
引きつけることには成功していると思います。
面白くないことは無いけれど、
面白いという訳でもない、
非常に抽象的ですが、
言葉にはできない魅せる要素あ（勢い）はあります。
いやぁ、
面白いですけど、どこが面白いのかは印象に残らない、
これも「エンドレスエイト」の
インパクトが強すぎるからですかね？
2018.3現在 アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」は、Amazonプライムビデオで観ることができません。
以前は観れたのですが、入替があるので。
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