漫画「るきさん」/作者:高野文子 レビュー&感想
漫画「るきさん」評価
個人的満足度: 50%
作品的星評価 :★★☆☆☆ 2/5
個人的満足度:
読んで良かった、面白かった、好きなタイプ(内容)のマンガ作品かを、個人的主観での満足度を%で表しています。
作品的星評価:
絵・ストーリー展開・物語設定など、作品の全体像を、できるだけ客観的に見た評価です。
※感想は、年齢・年代・時期(季節)・心理状態・境遇・趣味によって変化しますので、読書時点での感想です。
再読時は評価が変わる可能性があります。
漫画「るきさん」 レビュー(あらすじ)
『るきさん』は、高野文子による日本の漫画作品。
『Hanako』にて1988年6月2日号から1992年12月17日号まで連載された。全57話。
バブル時代を背景に、きままな独身生活を送る女性を描く。ほぼ月1回の間隔で、毎回2ページ(最終話のみ3ページ)のオールカラーで連載した。
見開き2ページに、均等に割られた全16コマで1つの話が描かれる。
なお、1コマ目はタイトルになっているAmazonより
漫画「るきさん」 作品データ
作者 :高野文子
掲載誌 :Hanako
コミックス:全1巻
掲載期間 :1988~1992
漫画「るきさん」
漫画「るきさん」 感想
高野文子さんの4コマ的な作品
バブル時代の気ままな独身OLを描いた、
4コマ漫画的な読み切り作品。
高野文子さんの作品は短編でウィットに富んでいて
前衛的な感じがほのぼのとした中にも
良く表れていて、
高野文子さんだぁと思うこと必至。
漫画「るきさん」 感想 まとめ
ちょっと前に
高野文子さんの「黄色い本」がスゴイというのをどこかで見て
読んでみたのですが、その面白さは私には理解不能でした。
独特の感覚を持っていることはビンビン伝わってくるけど
私の面白いではないし、理解できないのだ。
理解できないのは悔しいので
ほかの作品も読んでみようということでの
「るきさん」
たしかに「黄色い本」よりは読みやすい、
16コマだから。
日常のなんとなく面白いところを
うまくピックアップしてあるとは思うけれど
進んで読みたい作品ではなかった。
とても評価の分かれる漫画家さんと思います、
私は合いません。
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