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漫画「今日もいい天気」レビュー&感想 憧れの田舎暮らしに降りかかる原発被害のリアル!被害の当事者だから描けるモノがある!

漫画「今日もいい天気」/作者:山本おさむ レビュー&感想

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漫画「今日もいい天気」評価

個人的満足度: 80%

作品的星評価 :★★★★☆ 4/5

個人的満足度:
鑑賞して良かった、面白かった、好きなタイプのマンガかを、個人的主観で満足度評価しています。

作品的星評価:
絵・ストーリー展開・物語設定など、作品の全体像を、できるだけ客観的に見た評価です。

※感想は鑑賞時の 年代・時期(季節)・心理状態・境遇・趣味によって変化します。
 あくまでも、鑑賞時点の感想ですので、再読時は評価が違う可能性があります。

漫画「今日もいい天気」 レビュー(あらすじ)

心機一転、福島県のとある田舎に拠点をおくことにした山本先生。
あこがれのスローライフを始めるが、
さまざまな苦労が待ち受ける。

不便ではあるけれど、美味しい空気、
さわやかな風、人々のあたたかさ、濃密になっていく家族のつながり。

それらがユーモアをまじえて淡々と描かれていく。
新聞「赤旗」で大好評連載された同作品が待望の単行本化。

2/12には、「今日もいい天気 原発事故編」が続編として刊行予定。

Amazonより

漫画「今日もいい天気」 作品データ

作者   :山本おさむ
掲載誌  :しんぶん赤旗
コミックス:「田舎暮らし編」「原発事故編」「原発訴訟編・コタと父ちゃん編」
掲載期間 :2008~2017

漫画「今日もいい天気」

漫画「今日もいい天気」 感想

憧れの田舎暮らしが一転放射線との戦に

お話は、
嫁さんの実家であった福島県のとある村に移り住むことから
始まります。
そんな生活の中での田舎あるあるや、嫁さんとのやり取りを
面白おかしく描いていたのですが・・・

3.11の地震を機にした原発事故、
広がる放射線の被害を受けることになってしまった現実を
当事者として表現されています。

漫画「今日もいい天気」 感想 まとめ

単行本の1冊目は、
田舎暮らしの面白あるある、嫁さんとのやりとり、
家族との絆のようなことを、
面白く読める作品でした。

これまで私が読んでいた、
「どんぐりの家」のような障碍者を描いた
山本おさむ作品とは全く違う楽しい作品です。

新聞の毎週日曜日の連載を単行本化しているということで、
1話が短く読みやすいです。

2冊目の「原発事故編」は、
実際に被害を受けた人の体験談として、
テレビニュースなどで見る一元的なものでなく、
実際に被災した地域に住んでいた人は
どうだったのかという一面を知ることのできる
作品になっています。

マンガで放射能被害の現実の一面、
当事者にしかわからない苦労を 
知ることのできる貴重な作品です。

私が住んでいる広島県では、
福島からも遠く離れていてなかなか
放射能被害について関心を持っている人は多くありません。

原発が本当に必要かどうかも
考えている人も少ないでしょう。

事故が起きた時に
これほどの広範囲に悪影響を及ぼすモノが無くても

他の発電方法で電気が賄えるならば、
原発を使うリスクの方が
大きいのではと思わざるを得ないのです。

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