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漫画「ラストニュース」レビュー&感想 元都知事:猪瀬直樹原作ってだけで、ちょっと「なんだかなぁ」ってなりません!?普通に面白いですけど( ゚Д゚)

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漫画「ラストニュース」/作者:原作:猪瀬直樹 作画:弘兼憲史 レビュー&感想

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漫画「ラストニュース」評価

個人的満足度: 74%

作品的星評価 :★★★★☆ 4/5

個人的満足度:
鑑賞して良かった、面白かった、好きなタイプのマンガかを、個人的主観で満足度評価しています。

作品的星評価:
絵・ストーリー展開・物語設定など、作品の全体像を、できるだけ客観的に見た評価です。

※感想は鑑賞時の 年代・時期(季節)・心理状態・境遇・趣味によって変化します。
 あくまでも、鑑賞時点の感想ですので、再読時は評価が違う可能性があります。

漫画「ラストニュース」 レビュー(あらすじ)

大学を出て、憧れのCBSに入社した吉岡の配属先は、
その日最後のニュース番組で、夜11時59分から始まる放送時間わずか11分間の「ラストニュース」。

ある日プロデューサー日野が、放送の題材として選んだのは、
代議士の2億円賄賂事件潔白の新証拠写真。

代議士秘書がリークしてきたこの写真の七夕風景から、
日野は証拠を覆す新事実を探り当てる。

Amazonより

漫画「ラストニュース」 作品データ

作者   :原作:猪瀬直樹 作画:弘兼憲史
掲載誌  :ビッグコミックオリジナル
コミックス:全10巻 完結 文庫版:全7巻
掲載期間 :1991~1995

漫画「ラストニュース」

猪瀬直樹公式サイト

猪瀬直樹 公式サイト

漫画「ラストニュース」 感想

元東京都知事の猪瀬直樹氏原作というだけで・・

猪瀬氏による原作が書かれたのは、
東京都知事になるかなり前のことですし、

それまでは、
小説家、ジャーナリストであって、
文化人的にテレビへの露出していて、
体制への真っ当な批判をしていたような記憶がありましたが、

東京都知事の辞め方を見てしまった前と後とでは、
全然人としての見方が変わってしまいますね。

ですが、
当時の時代背景を表している作品ですし、
それなりに面白いです。

漫画「ラストニュース」 感想 まとめ

原作が、猪瀬直樹氏であっても、
まさに、弘兼憲史氏が描く漫画だなぁ。というのが印象的。

島耕作シリーズを読める方なら、
違和感なくすんなり面白く読める作品です。

物語的には、
ジャーナリズムの正義とは何なのかを中心にした
人間ドラマで、難しく考えることなく
すっきりしたり、少し感動もあったりしながら、

昭和のジャーナリズムを垣間見ることができる
そんな作品です。

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