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原付(スクーター)のタイヤに空気が入れにくいときの対処法

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クルマ・バイクいじり
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原付(スクーター)タイヤの空気が入れにくいときの対処法

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原付スクーターのタイヤは空気が入れにくい!

原付(50㏄スクーター)や原付2種(125㏄スクータータイプ)を使っていて、
タイヤの空気が減っているようだけれど
自宅では空気が入れにくいんだよ と思っている方は多いのではないでしょうか。

ガソリンスタンドや、街のバイク屋さんで
簡単に空気を入れられる環境にある方は恵まれていて
きちんとメンテナンスできるとは思いますが、

久しぶりに原チャリに乗ろうと思ったら「空気が無い?」という場面に
遭うこともあるのではないでしょうか?

ここでは原付バイクを持っているなら、
家にひとつは持っておきたい原付スクーターのタイヤに空気を入れ易くするアイテムを
紹介したいと思います。

原付スクーターの空気が入れにくいときは、バルブエクステンション(バルブアダプター)を使おう!

原付スクーターは、ホイール(タイヤ)のサイズが小さく、
10インチや、12インチサイズであったりします。

その小さなホイルから真っすぐなゴムバルブが垂直方向に出ていますので
空気を入れようとしても、
空気入れの口を上手に噛みこませるのが非常に難しいです。

特にリヤタイヤの周りには、駆動系やブレーキがあり、本当にスペースの余裕がほぼありません。

そのような状況下で、
ある程度ゴムの弾力を利用して、大きくゴムバルブの向きを斜めにすると、
ゴムバルブの根元が、簡単に切れてしまうことがあるので、ゴムバルブが経年劣化している場合は特に注意が必要です。

そんな時に利用したいのが、こちら、
L字型アダプター(エアーバルブエクステンション) です。

アマゾンで探せば、中華製なら2個で600円程度からあります。

これを付ければ、バルブの向きが90度変わり
空気入れの口をかなりスムーズにセットすることができます。
※私の原付(スズキレッツ2)では、アダプター(エクステンション)を付けるのさえバルブを少し曲げなければなりませんでした。

ただし、アダプターを取り付ける時、空気入れの口をはずすときに
多少の空気の漏れを防ぐのは難しいので、
漏れを考慮した多めの空気を入れておくのが無難です。

原付スクーター バルブアダプター(エクステンション)使う作業のポイント

原付スクーターにバルブアダプター(エクステンション)を使って空気を入れる作業のポイントは、

① アダプターを付ける時に、
ホイールに付いているゴムバルブの根元を必要以上に曲げないこと。
(ゴムバルブの根元が切れる可能性がある)

② ホイールのゴムバルブ内のムシ(バルブコア)は緩めずそのままで、
アダプターの取付根元ネジをしっかり締める。
(アダプターに付いているバルブコアが締まっているかは事前に確認しておく)

③ 空気入れで空気を気持ち多めにいれる。
(空気入れの口をはずす時とアダプターをはずす時の漏れ分を考慮)

④ 素早く空気入れをはずしたあと、アダプターも素早くはずす。

⑤ 空気圧を確認する。
(エアゲージが無い場合は、体重をかけてタイヤのたわみ具合を見る)

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