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漫画「ヒカルの碁」2回目 レビュー&感想 2回目読んでも最高のマンガ!!

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漫画「ヒカルの碁」/作者:ほったゆみ 作画:小畑健 レビュー&感想

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漫画「ヒカルの碁」評価

個人的満足度: 99%

作品的星評価 :★★★★★ 5/5

個人的満足度:
読んで良かった、面白かった、好きなタイプ(内容)のマンガ作品かを、個人的主観での満足度を%で表しています。

作品的星評価:
絵・ストーリー展開・物語設定など、作品の全体像を、できるだけ客観的に見た評価です。

※感想は、年齢・年代・時期(季節)・心理状態・境遇・趣味によって変化しますので、読書時点での感想です。
再読時は評価が変わる可能性があります。

漫画「ヒカルの碁」 レビュー(あらすじ)

ある日小6のヒカルは蔵で古い碁盤を見つける。

その瞬間、
碁盤に宿っていた平安の天才棋士・藤原佐為の霊が
ヒカルの意識の中に入り込んだ。

佐為の囲碁に対する一途な想いが、
徐々にヒカルを囲碁の世界へと導いていく…。

Amazonより

漫画「ヒカルの碁」 作品データ


作者   :ほったゆみ 作画:小畑健
掲載誌  :週刊少年ジャンプ
コミックス:全23巻 完結
掲載期間 :1999~2003

漫画「ヒカルの碁」公式サイト

ヒカルの碁 完全版

アニメ版「ヒカルの碁」公式サイト

http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/hikaru/
http://pierrot.jp/title/hikarunogo/

アニメ版「ヒカルの碁」は、月額400円で見放題!dアニメストア!で配信中!!

漫画「ヒカルの碁」 感想

読むのは2回目だけど最高の作品を再確認!

先日、
尾道からほど近い因島というところに行くことがありまして、
最初に「ヒカルの碁」を読んだときから
ずっと行ってみたいと思っていた本因坊秀策記念館と、
お墓を訪ねることができました。

「ヒカルの碁」を読んだことはあっても、
囲碁のルールなどは全く分からないので
本因坊秀策がどんなにすごい人物だったのかを
想像することすらできないのですが、

「ヒカルの碁」を読んだ時の衝撃は
忘れられないし、佐為を探して
ヒカルがやってきた場所、

ヒカルの気持ちを察しながら
訪れるのも乙なものでした。

と同時に、
もう一回 読んでみようという気持ちが
抑えきれなくなってしまいました。

囲碁が分からなくても面白い

「ヒカルの碁」2回読んでも囲碁は打てません。
覚えようという気がないからですが、

それでも、面白いのは、
基本的なテーマがヒカルの成長だからでしょう。

ライバルとの切磋琢磨や、
佐為と塔矢名人との関係を、
ネット対決を絡めるところなど
展開が神! 

漫画「ヒカルの碁」 感想 まとめ

「ヒカルの碁」は、
私が一番好きな作品のひとつです。

「こんなに面白いマンガがあるんだ!」を教えてくれた作品なので。

2回目読んだ後の今でも、
こんなに面白い作品をまだ知らない人に
ぜひ勧めたいと強く思います。

佐為がいなくなった喪失感を
克服するまでの一区切りは圧巻ですよ!

「ヒカルの碁」を読んでみる

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