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甲種5類消防設備士のテキストはオーム社で良かったけど勉強量不足!消防設備士甲種5類受験記(2017年度前期)

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消防設備士
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消防設備士甲種5類受験記(2回目)

8月の終わりに、消防設備士甲種5類の資格試験を受験しました。

甲種5類の受験は2回目で、
半年前に受験した結果は、
少し情けないことになっていました。

前回の消防設備士甲種5類の結果

消防設備士試験は、受かっていたとしても、
手応えの無いことが多いので、
少し期待していましたが、結果はご覧の通りです。

今回の試験に関しては、
前回の試験勉強の記憶も多少残っていて、
既にやった感があったり、

どうにもモチベーションが上がらず、
ダラダラと時間だけをやり過ごしてしまいました。

ですので、

仕上がった感がないまま、
あわよくば受かるんじゃないの?という感覚の中で
受験日を迎えてしまいました。

受験後に、

「あぁ~、もうちょっとやっとけばよかった。」

漠然としてますが、そんな受験でした。

以前より、問題が素直になったかな?
という印象を受けましたが、問題の巡りあわせがそうだっただけなのか、

傾向が変わったのか?
後者であってほしいところです。

良い消防設備士5類のテキスト・参考書とは

何類でもそうですが消防設備士試験を受けるために、
勉強するにあたって不安となるのが、

まとまった問題数のある
過去問題集が販売されて無いということです。
※4類と6類は受験者が多いのでそれなりに問題が出回っています

これは、問題が持ち帰り不可なうえ、
問題そのものも公開されないのが原因ですから
どうしようもないところですけど、

過去問を数こなせないと、
出来ている、覚えているという実感を得にくいですし、
得点ポイントが絞れないのが難しいところです。

参考書に載っている数少ない問題数を練習しただけでは、
本番で出題される問題の、アタリ/ハズレ の運要素が大きすぎて、
ハズレた場合には、確実に不合格になります(´;ω;`)

参考書に目を通しただけで、やった気になっていても、
いろんなタイプの問題数を、自分なりにこなしてなければ、
対応できない場合が多いです。

ポイントを絞らずに全部できるようになれば、
それに越したことはないのですが、
なかなかそういう訳にはいかないので(゚∀゚)

消防設備士甲種5類の勉強に使ったテキスト

私が、前回、今回と使ったテキストは、
こちら

オーム社のテキストです。

オーム社が出している、
この消防設備士試験の新しいシリーズは、
3類受験の時に初めて買ってみましたが、

それまでのオーム社の参考書と比べると、非常に勉強しやすい本でした。

どう勉強がしやすいかというと、
覚えるポイントをかなり絞ってくれているという点です。

これまでの参考書は、ただ資料を集めて本にしただけで、
どこが試験に出そうなのかを、敢えて書かないみたいな無難な仕上がりの本ばかりでしたし、
それだと、勉強しなければならない範囲が広範囲になり過ぎていました。

しかし、新しいオーム社のこのシリーズは、
かなり攻めて範囲を絞ってくれていると感じます。

それが、良いのか悪いのかは個人の考え方によるとは思いますが、
できるだけ時間をかけず、効率よく試験に合格するには、
試験に出るところだけをやっておきたい・・

その点に於いて、
オーム社は、良い本を出してくれたと思います。

実際に甲種3類には、合格できたので、
5類も同じシリーズのものを買うのが必然でした。

テキストは良かったけど

実際にテキストを手にして、
勉強のしやすさは思ったとおり。

思ったとおりのものだったのですが・・・。

 

勉強が疎かになってしまった

 

テキストは良いものの、
試験前の1ヶ月間、
どうしてもモチベーションが上がらない日々が
続いてしまいました。

消防設備士甲種5類 試験当日の感触

問題的には、
まったくテキストに載っていなかったものはありませんでした。

むしろ、
前回よりも分かりやすい問題が多かったように思いますが、

出来たかどうかは別問題で、
勉強不足で、自信はありません。

結果は、約1ヶ月後に出るので、
なんとなく待っていようと思います。

 

追伸

オーム社の同じシリーズの問題集が発売されてました( ゚Д゚)

落ちてたら、半年後の試験準備で買わなければならないか?
そうならないことを期待しているのですが・・。

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