よい静電気除去アイテムは無いものか?
冬になると、静電気が発生する場面が
多くなりますね( `ー´)ノ
私 静電気がとても苦手です。
皆さんは、
静電気対策何かされてますでしょうか?
この記事では、
私が使って良かった静電気除去アイテムを紹介します。
必ず静電気が発生するシチュエーション
私の行動パターン内で、
どういったときに
最も静電気に気を付けないといけないかというと、
クルマを運転して帰って、
家のドアノブに触れる瞬間 です。
ダウンジャケットや、ナイロン製の防寒着を着たまま
クルマを運転した後、
最初に触る金属と、指先の間で、
必ず静電気がスパークします!!
静電気除去対策グッズを持ってない場合
静電気対策アイテムを持ってない時は、
事前にコンクリートの壁などを触ったり、
靴を脱いで、地面に足を付けたりして
できるだけ放電するようにしても、
静電気が取り切れないことも多いです。
(時間がかかります)
使って良かった静電気(除去)対策グッズ
私の場合は、
クルマから降りた後の静電気が
最も確実にやって来る時なので、
それさえ防げればある程度満足、
そんな商品を以前からずっと探していましたが、
数年前に、
これは使える!と言える商品にやっと出会いました。
それがこちら
ぺんてる ビースルーニー エフ
文房具メーカーのぺんてるが作っているということで、
意外な気がしましたが、
非常に使えるヤツで気に入っていました。
が、
今年使おうと思っていたら、
無い!!
そんなに高いモノではないので
Amazonで同じものを買おうと
軽く考えていたのですが
Amazonにも無い!!!
(プライム扱いじゃなくメッチャ高値のはありましたけど( ゚Д゚))
(楽天には普通の値段で売っています)
仕方ないので、
代替品として、
同じ「ぺんてる」の
「ビーシェイプ」という商品をチョイス。
ぺんてる ビーシェイプ
600円弱でした。
同じキーホルダータイプでも、ビースルーニーエフ よりも
長いですね。
Sビナーを追加してぶら下げましょう。
ビーシェイプ と ビースルーニーエフの比較
今回買った、 ビーシェイプ と、
以前使っていた ビースルーニーエフの最も大きな違いは、
静電気を吸収する部分の素材です。
ビーシェイプの静電気吸収素材は、ゴム
ビースルーニーエフの静電気吸収素材は、ステンレスフェルト となっています。
(柔らかく毛羽だった金属繊維というイメージ)
ビーシェイプとビースルーニーエフ 性能比較
ビーシェイプを使った感想
新たに買った、ビーシェイプより、
ビースルーニーエフの方が、
静電気除去するスピードが速いです。
恐らく、素材の関係だと思うのですが、
全然スピードが違います。
どちらの商品も、静電気を除去している間は、
液晶の顔マークが出てくるのですが、
ビーシェイプはそのマークがなかなか消えません。
マークが消えないままドアノブを触ると、
静電気が残っているのでしょう、
弱くなってはいるのですが「パチッ」とくることがあります。
静電気除去スピードという点では、
圧倒的にビースルーニーエフが優勢です。
(体感ですが)
ただ、
ホルダーの作りや、デザインは
ビーシェイプの方が丈夫でおしゃれ。
とはいえ、
私的には、機能を優先して、
ビースルニーエフを買い直したい!
(勿体ないからビーシェイプを使いますけど)
あぁ、でも
素早く静電気を除去してくれないと、
玄関の外で、鍵穴に静電気除去グッズを当てたまま
ずっと待つことになりますからねぇ( ゚Д゚)
おすすめ静電気除去グッズ まとめ
ぺんてる製品だけでなく、
ホームセンターで売っていた、
棒状の静電気対策グッズなどを買ったこともあるのですが、
今のところ、
ビースルーニーエフが、
最も良いと思える商品です。
「静電気・・なんとかならないかなぁ」と思っている方は、
是非 試してみてください!
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