ステップワゴン(RK型)のブレーキランプを交換する方法
愛車のステップワゴン(RK型)のブレーキランプが切れたので、
DIYで交換した模様を書いていきます。
同じステップワゴンRK型でも、後期のテールランプは、
LED仕様で少し形状が違うと思いますので、後期の方はご注意ください。
この記事では
RK前期型 白熱球タイプ のブレーキランプ交換方法をご紹介します。
ブレーキランプが切れたまま走行しているとどうなる?
一応法律的なことを書きますと、
ブレーキランプ(片方でも)が切れたまま走行していると、
整備不良(尾灯等)となり、
警察に違反切符を切られると
違反点数1点、罰金7千円ということになります。
また、車検にも通りません。
というわけで、
もし電球が切れた場合は、
捕まる前 早めに交換するべし。
ステップワゴン(RK型)のブレーキランプ(電球)を用意する
まず、ステップワゴンRK型のブレーキランプ(電球)の
型番・と言いますか規格は、
12V 21/5W T20 ダブルタイプ となります。
テールランプとブレーキランプが一つの電球で光るフィラメントが2本入っているタイプです。
Amazonで、2つ入りで345円
ホームセンターには普通に置いてあります。
ステップワゴン(RK型)のブレーキランプアッセンブリーを取りはずす方法

ステップワゴンRK1のブレーキランプをはずす
ビス2本で止められています。
プラスドライバーでも回せないことはないですが、
ドライバーのサイズが合っていないと、アタマを潰しやすいので
できればラチェットレンチを用意したいところです。(スパナやメガネレンチでも可)
1セット持ってればとても便利だと思います。
道具は少し良いものを持っておけば何かあったときに安心!

8mmでした
ビスをはずしたら、
真横(ここがポイント)に引き抜きます。
グレーのプラスチック部品が、
刺さって固定してあるため、ハズすのには結構な力が必要でした。

2ヵ所刺さっているので真っすぐ引っぱって抜く
最初なので 要領が分からず真っすぐ真横に引っぱれなかったからか、
爪が一本折れてしまいました( ;∀;)
ステップワゴン(RK型)ブレーキランプ(電球)を交換する方法

交換したい電球の刺さっている部品の根元(白い部分)を、
左に回すとポコッとハズれます。
ハズれたら電球が取り出せるので、
電球を引き抜きます。引っ張るだけでハズれます。

こんな感じで取れます
ハズれたら、新しい電球を差し込んで、
ハズした時と反対に白い部品を右に回して固定します。
あとは、ヨコからプラスチック部品をバチーンとはめ込んで
ビスを2本締めれば おしまい。
プラスチックの部品が一つ折れてしまいましたが、
ビス2本 と プラスチック部品1つ で充分固定できてるよう。
見えないところだし、
部品を調達するのも面倒ですので、
相当グラついたりしなければ、
そのまま不具合が出るまで使うことにして
作業終了としました。
ステップワゴン(RK型)ブレーキランプを交換する方法 まとめ
クルマが古く、ブレーキランプがLED仕様でない場合、
気が付くと電球が切れている場合があります。
そこまで難しい作業ではないですから、
ブレーキランプくらいなら、DIYで交換してみるのも良いのではないでしょうか。
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