漫画「冷たい校舎の時は止まる」／原作：辻村深月 作画：新川直司 レビュー＆感想
漫画「冷たい校舎の時は止まる」評価
個人的満足度： 68％
作品的星評価 ：★★★☆☆ 3/5
個人的満足度：
読んで良かった、面白かった、好きなタイプ（内容）のマンガ作品かを、個人的主観での満足度を％で表しています。
作品的星評価：
絵・ストーリー展開・物語設定など、作品の全体像を、できるだけ客観的に見た評価です。
※感想は、年齢・年代・時期（季節）・心理状態・境遇・趣味によって変化しますので、読書時点での感想です。
再読時は評価が変わる可能性があります。
漫画「冷たい校舎の時は止まる」 レビュー（あらすじ）
雪の降る登校日、
いつも通りに教室に向かった8人の仲間達。だが、そこに待っていたのは誰もいない教室だった……。
閉ざされた扉、
割れない窓ガラス、
止まったままの時計。理解を超えた事態に戸惑う彼らに、
静かに悪意が迫る――。Amazon
より
より漫画「冷たい校舎の時は止まる」 作品データ
作者 ：原作：辻村深月 作画：新川直司
掲載誌 ：月刊少年マガジン
コミックス：全4巻 完結作品
掲載期間 ：2008～2009
漫画「冷たい校舎の時は止まる」
小説版「冷たい校舎の時は止まる」
漫画「冷たい校舎の時は止まる」 感想
学園推理ミステリー
小説が原作のこの作品、
ジャンルはミステリーホラー。
Amazonのレビューでは、
原作ファンが画が酷いなどと書いておられますが、
私は気にならず。
それよりも、
ストーリーが私にマッチしなかった。
漫画「冷たい校舎の時は止まる」 感想 まとめ
「四月は君の嘘」を読んで良かったので、
更に新川直司さんの作品を読もうということで
読んでみたこの作品、
「冷たい校舎の時は止まる」、
ミステリー小説を原作としていて、
当初は 面白そうな雰囲気を感じたのですが、
内容がどうにも合わなかった感じ。
マンガへの落とし込み方が
よくなかったような雰囲気をひしひしと感じて、
これなら原作小説を読んだ方が面白いだろうなぁと、
正直感じました。
ミステリー作品なので、
ネタバレは避けますが、
原作的にはハマる人はハマる作品だと思います。
漫画版は、あまりお勧めはしません。
新川直司さんの、
「四月は君の嘘」はお勧めします！
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