このサイトはアフィリエイト広告を利用しています

漫画「ジパング」レビュー&感想 自衛隊の在り方、戦争の意味etc、様々な角度から極限の選択を迫られて嬉しくなっちゃうよ!!

スポンサーリンク
読んで欲しいマンガ
記事内に広告が含まれています

漫画「ジパング」/作者:かわぐちかいじ レビュー&感想

スポンサーリンク

漫画「ジパング」評価

個人的満足度:93%

作品的星評価 :★★★★★ 5/5

個人的満足度:
鑑賞して良かった、面白かった、好きなタイプのマンガかを、個人的主観で満足度評価しています。

作品的星評価:
絵・ストーリー展開・物語設定など、作品の全体像を、できるだけ客観的に見た評価です。

※感想は鑑賞時の 年代・時期(季節)・心理状態・境遇・趣味によって変化します。
 あくまでも、鑑賞時点の感想ですので、再読時は評価が違う可能性があります。

漫画「ジパング」 レビュー(あらすじ)

200X年のイージス艦が、
1942年にタイムスリップしたならば――。

“来(きた)る”太平洋戦争が、その先の“みらい”が激震する!! 
――海上自衛隊所属、最新鋭イージス艦「みらい」、
謎の暴風雨に遭遇(そうぐう)。

そしてすべての僚艦(りょうかん)、
失踪(ロスト)……。やがて、

1942年・ミッドウェー海戦域のド真ん中に“出現”した「みらい」は、
撃墜(げきつい)された海軍将校を救助。

そして、「歴史」は塗り替えられる――!! 
講談社漫画賞受賞。
圧倒的なイマジネーションで描き出される、歴史横断超大作!

Amazonより

漫画「ジパング」 作品データ

作者   :かわぐちかいじ
掲載誌  :モーニング
コミックス:全43巻 完結
掲載期間 :2000~2009

漫画「ジパング」

アニメ版「ジパング」公式サイト

TBSアニメーション・ジパング公式ホームページ
横須賀港より出航した最新鋭のイージス艦「みらい」を突然の嵐が襲う。嵐が明け、そこに見たものは・・・。

ゲーム版「ジパング」公式サイト

バンダイナムコエンターテインメント公式サイト
バンダイナムコエンターテインメントの公式サイトです。スマートフォン向けゲームアプリや家庭用ゲーム、ライブ、イベントなど、多彩なエンターテインメントをお届けしています。

漫画「ジパング」 感想

現在の自衛隊が戦時中にタイムスリップしたら

自衛隊が、現代のイージス艦ごと
第2次大戦中にタイムスリップしたらどうなるのか?

タイムスリップものですが、
時代考証などがしっかりしていると思うし、
(詳しくは分からないけれど)

ストーリーがしっかりしているので
グイグイ引き込まれて
その先の展開が待ち遠しくなりますね!

戦争をやめる勇気

戦争を始めてしまったら、
やめるという選択肢を取ることが難しいというのが
非常に印象に残る。

木っ端微塵にやられるほかはなかったのかと
そのあたりの感覚というか一面を
見せてもっらって
今更ですが勉強になりました。

漫画「ジパング」 感想 まとめ

かわぐちかいじの真骨頂である、
極限での人間の選択をこれでもかというくらい
見せてくれるこの作品、

どんどん先の展開を読みたくなるのを
抑えるのは難しかった。

それくらい面白い。

生と死をかけた人間が、
そういう選択肢を取るのか?

そういう極限の判断を
納得いく形で読ませてくれる
かわぐちかいじ氏に脱帽です!

「ジパング」を読んでみる

電子貸本Renta!で「ジパング」の無料サンプルを読んでみる
電子書籍最大級のeBookjapanで「ジパング」を試し読みしてみる
漫画を買うなら漫画全巻ドットコム!「ジパング」は、全巻セットで11,750円!
メルカリ (フリーマーケット)で「ジパング」を探してみる

同作者のおすすめ作品

おすすめ完結漫画を厳選してご紹介!(大人・おじさんでも面白いマンガ)
読んで良かった!完結したおすすめマンガを紹介します!マンガを読んで、面白かった、読んで良かった、はたまた つまらなかったから途中で読むのをヤメてしまった、という経験は誰しもあると思います。できれば自分に合った面白いと思えるマンガを効率よく数
マンガを無料 or 安く読むための3つの方法(無料編)
できるだけお金をかけずにマンガを読みたいです!私は 既に 厄年を超えたおじさん ですけれども、現在 マンガ読むことにハマっています。きっかけは、偶然 図書館に行ったときに見つけた「ヒカルの碁」との出会い。聞いたことはあるけど、読んだことは一
マンガを安く読むための3つの方法(有料編)
できるだけお金をかけずにマンガを読みたいです!面白いマンガをたくさん読みたいけれど、金銭的な面で、無制限に漫画を購入する訳にはいかないし、できるだけ安く、お金をかけないようにする方法はないのだろうか?と思うのは 私だけではないでしょう。その

コメント