漫画「この度は御愁傷様です」/作者:宮本福助 レビュー&感想
漫画「この度は御愁傷様です」評価
個人的満足度: 63%
作品的星評価 :★★★☆☆ 3/5
個人的満足度:
読んで良かった、面白かった、好きなタイプ(内容)のマンガ作品かを、個人的主観での満足度を%で表しています。
作品的星評価:
絵・ストーリー展開・物語設定など、作品の全体像を、できるだけ客観的に見た評価です。
※感想は、年齢・年代・時期(季節)・心理状態・境遇・趣味によって変化しますので、読書時点での感想です。
再読時は評価が変わる可能性があります。
漫画「この度は御愁傷様です」 レビュー(あらすじ)
松吉・竹子・梅夫の三兄妹は、
幼少の頃から現在まで、
破天荒な父に迷惑かけられっぱなしの人生を歩んできた。そんな父・坂上徳造が七十八歳の生涯を閉じた。
これでもう父に振り回されることはなくなったと思いきや、
父の本領はその死によってますます発揮されることに。
父の遺言は「遺産分配はダーツで決めろ」。
残されたいいトシをした三兄妹のいい迷惑な物語。どうにも懲りない人たちの笑って泣ける人間模様!!
Amazon
より
漫画「この度は御愁傷様です」 作品データ
作者 :宮本福助
掲載誌 :モーニング
コミックス:全1巻 完結
掲載期間 :
漫画「この度は御愁傷様です」
漫画「この度は御愁傷様です」 感想
人情話なの?
破天荒なお父さんが死んでから起こる
子供たちの遺産争いのような遊びのような物語である。
が、
人情に訴えて泣かせるような物語でもなく
ハチャメチャで面白いギャグがあるわけでなく、
何を狙っているのか良くわからない内容。
単純に、
難しく考えず思いのままに楽しく生きろってことが言いたかったのかもね。
漫画「この度は御愁傷様です」 感想 まとめ
始終、
死んだお父さんにゆかりのある面白そうな人が
登場してくるんだけど、
その登場人物もまつわる物語も
全然面白くなくて、びっくり。
面白そうな
雰囲気はあるんだけど、雰囲気だけです。
ちょっと変わった日常系とでも言いますか、
笑いどころも泣き所もないってどうなの!?
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